太陽光パネルを設置してる屋根の劣化は大丈夫ですか?
太陽光パネル脱着・屋根塗装やカバー工法は大丈夫か?
住宅用太陽光発電が日本で最初に販売されたのは、今からおよそ20年前、1993年です。
2009年には余剰電力の買い取り制度が施工され、補助金も復活しました。
あの頃から、補助金制度を活用して家に「太陽光発電システム」を設置したご家庭も多いと思います。
それから、早12年、新築時に設置したご家庭も多いのではないでしょうか?
最近は、10年~12年経過し、屋根の塗装や、カバー工法をお考えのお客様から、「屋根に太陽光パネルがあるが、塗装やカバー工法は大丈夫か?」との、お問合せもいただいております。
ズバリ言って、「大丈夫」です!
下記の写真は、当社が施工した一部の工事(太陽光パネル脱着・カバー工法)写真です。
10年以上経過している、屋根と太陽光発電システムの写真です。
屋根(スレート)の変色と傷みがわかります。
専門資格を有する職人が丁寧に既存の太陽光パネルを外します。
太陽光パネルは、屋根に直にビス止めされていて、経年により雨漏れ等が発生する場合もあります。
設置して、十数年経過しているため、傷みが激しいのがわかります。
今回は、取り外した太陽光パネルが非常に汚れが目立ったため、工場にて洗浄・清掃をしました。
太陽光パネルは、一か所でも日陰や汚れが生じると、発電状態に多くの支障をきたします。
屋根のカバー工法が完成し、新しい屋根材(ディーズルーフィング:ディプロマットスター)に太陽光パネルを設置するためのキャッチステーを取り付けます。
従来のステーと違い、屋根の穴を開けずに取り付ける新しい方法のステーを採用しました。
今回は、屋根の「カバー工法」により、既存の屋根に新しい屋根材(ディーズルーフィング・ディプロマットスター・色エバーグリーン)を施工しました。
太陽光パネルの架台は、屋根に直接ビス止めするのではなく、インターロッキング機構が施されている屋根材に直接挟み込むような新タイプの架台を使用しました。
屋根材に直接ビスを打ち込まないため、経年による雨漏れの心配も解消されました。
最後に太陽光パネルを設置し、接続箱の発生電圧を確認し、工事は全て完成しました。
この様に、太陽光パネルを設置しているお客様でも、安心して「屋根塗装」や「屋根カバー工法」「屋根の葺き替え」をご相談ください。
豊富な施工経験と深い専門知識を活かして、お客様の屋根の状態を正確に検査し、適切な工法をご提案いたします。
グラスビトウィーンは、地域密着型の「屋根・外壁」の専門業者です。
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