太陽光パネル脱着とディプロマット(金属屋根)葺き替え工事
太陽光パネル脱着工事
太陽光パネルを設置してから10年程度経過するお家が多くなり、屋根の葺き替え・塗替え工事のタイミングとなります。
太陽光パネルの脱着工事は電気工事士の資格が必要なため、屋根さんと電気屋さんを探さなければなりません。グラスビトウィーンの熟練した職人は有資格者(電気工事士1種・2種)が多く、当社のみの施工が出来ます。
脱着について簡単に説明しますと、太陽光で発電した電力を電力会社に売っているので、系統連結装置が稼働しています。それを停止して電気が流れていないことを確認してから、パネルを取り外さないと感電する可能性があります。
太陽光パネルの電気は直流で電圧は低いですが実は交流より危いため、系統連結装置・インバーター停止後補修工事を行い、太陽光パネルの復旧工事を行います。
外装工事で太陽光パネル工事を一緒に扱える業者が限られてくると思いますが、グラスビトウィーンは脱着工事も同様に行っております。
太陽光パネルの耐用年数はおよそ25年から30年、その間1~2回の屋根工事が必要となります。グラスビトウィーンで取り扱うディプロマットスターでメーカー保証30年、点検期間を入れても次回葺き替え65~70年後となり、実質1回の葺き替えで済みます。
是非、この機会に金属屋根(ディプロマット)に葺き替え、屋根に穴を開けない太陽光設置をお考え下さい。
・取付け金具をそのままで塗装工事
・屋根材を新しくして取付け金具のみ交換
・屋根材を板金にして穴を開けない工法に変更
・屋根材の交換と共に、最新の高出力パネルに変更する
まずはグラスビトウィーン担当者にご相談ください。
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