玄関扉 木扉 木部 ウッドデッキ 塗装必見!
皆さんこんにちは!
外壁塗装担当のMです^_^
今回は木部の塗装について説明させていただきます!
マイホームに設置したウッドデッキ。外壁や屋根と違って木材を使用しているので、早く傷んでしまい、困っている方も多いのではないでしょうか。
ウッドデッキは比較的にDIYがしやすく、業者に頼まず自分で済ませることもできる部位です。
しかし、重要なのが「塗料選び」。塗料選びを間違えると、イメージしていた仕上がりと異なる出来栄えになってしまい、せっかくのウッドデッキが台無しになってしまいます。
ウッドデッキの塗料は、「浸透タイプ」と「造膜タイプ」の2種類があります。どのような見た目にしたいかによって、選ぶタイプは異なるので塗料についてよく理解し慎重に選びたいものです。
本記事では、DIY時に悩みがちなウッドデッキ塗料の選び方からおすすめ塗料、DIYする際の注意点をご紹介いたします。塗料について知識をつけ、後悔しない塗料選びをしましょう!
ウッドデッキの塗料には「浸透タイプ」と「造膜タイプ」があります。浸透タイプは、木材に塗料を浸透させ腐るのを防ぐ塗料、造膜タイプは、木材表面に塗膜を作り保護する塗料です。
造膜タイプのほうが、塗膜表面で水を弾いてくれるので耐久性が高そうに感じます。
しかし、劣化したウッドデッキはひび割れも発生しており、ひび割れから水が染み込み、ウッドデッキ内部の腐食や劣化が進んでしまいます。
ですので、まずはウッドデッキの状態を正確に把握する必要があります。
浸透タイプなら表面に膜を作らず、保護成分が木材内部に浸透し、内側から効果を発揮してくれます。塗り替え後にひび割れをしても内部を守ってくれるので安心できます。造膜タイプは表面のみの保護なので、内部を守ることはできません。
なので当社では浸透塗料のキシラデコールをおすすめしています!
木材保護塗料といったら「キシラデコール」。発売以来45年以上の実績もある定番ブランドです。油系の浸透タイプが一般的ですが、水系や造膜タイプの塗料もあります。
施工前
施工後
施工前
施工後
施工前
施工後
施工前
施工後
施工前
施工後
施工前
施工後
豊富な施工経験と深い専門知識を活かして、お客様の屋根や外壁の状態を正確に検査し、適切な工法でご提案いたします。
グラスビトウィーンは、地域密着型の「屋根・外壁」の専門業者です。創業48年の実績と経験で、皆様の大切なお家の『リフォーム』を全力でバックアップ致します。
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