外壁塗装・屋根塗装・屋根葺き替え 外壁メンテナンスは素材によって変わります。①
毎日、毎日コロナの感染者が増えて皆さん不安ですね。
弊社ではご自宅訪問の際も、しっかりウイルス対策を実施しております。
●スタッフはマスクを着用させていただいております!
●手洗い・うがい・アルコール消毒を徹底しております!
●現場調査時にはスタッフの検温実施、体調管理も徹底しております!
営業販売のSです。
今日は、外壁材の私が知っているマメ知識を!
外壁のリフォームを検討する上で外壁材の種類・特徴を知る事は、とても大切です。
外壁材の種類には、主に7つに分かれます。
・窯業系サイディング
・金属系サイディング
・樹脂系サイディング
・モルタル
・タイル
・ALC
の7種類です。
窯業系サイディングは、セメント質と樹脂質などを板状に圧縮形成したもので、最近の住宅では
もっとも多く使われています。
メリット デザイン性・色柄も豊富
デメリット コーキング材の経年劣化
メンテナンス頻度 7~10年(新築時)
メンテナンスのサインとしては、コーキング材が劣化する特徴として、剥離・変色・ひび割れです。
サイディング材のチョウキングなどの症状も見逃さないで下さい。
金属系サイディングは、金属板を成型加工して断熱材で裏打ちした外壁材です。
金属板の種類は、亜鉛メッキ鋼板・ガルバリュウム鋼板・アルミニウム合金・ステンレス鋼板です。
メリット メンテナンス周期が長い
デメリット コーキング材の経年劣化・塩害・白錆・電蝕
メンテナンス頻度 10年~15年(新築時)
メンテナンスのサインは、メンテナンスの周期は長めですがコーキングの劣化や塩害・白錆び
などが見られたらメンテナンスの時期です。
グラスビトウィーン ではベランダ・屋根・外壁・内装などその他様々な外装リフォームで
お困りのお客様に様々なメンテナンス方法をご提案いたします。
お悩み事があればグラスビトウィーンへお気軽にご相談ください!
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