町田市・横浜市で雨漏りのよくある原因
雨漏りのよくある原因
急に水が漏れてきた…どうして?
雨漏りのよくある原因と対策法
「台風の後に天井にしみができた」「天袋がなんとなく湿っぽい」とお悩みの方はいらっしゃいませんか。雨漏りは、住まいの経年劣化やちょっとした瓦のズレなどで、意外とすぐに起こってしまいます。
気象庁の統計から、30年前と今の大雨の日を比較すると、1日あたりの降水量が100mm以上の日は1.2倍、または200msm以上の大雨の日は1.4倍と増加傾向にあります。以前なら問題にならなかった設計、施工だったとしても、現代では雨漏りを引き起こすつくりになっていることさえあります。
まずは、雨漏りの原因を知り、適切な対策をとることが重要です。ここでは主な雨漏りの原因とその対策の一例をご紹介します。
理由その1 ● 屋根材のズレ、ヒビ
雨漏りの原因として多いのが屋根材のズレやヒビです。台風や劣化などで生じたズレやヒビから室内に水が漏ってきます。トタン屋根ではサビなどが原因になりますし、壁と屋根の接合部分から漏ってくることもあります。 また、屋根のウイークポイントを補強するために設置された「雨仕舞板金」の腐食やサビ、へこみが原因となることも。板金のわずかなクギ浮きから水が侵入、クギがさび、板金がはがれて雨漏りが起こります。 いずれにせよ屋根は、家のなかで一番太陽光線を浴び、雨風にさらされる場所。ダメージを受け続け、経年劣化によって傷むことが主な原因です。その後大雨や台風、地震などの災害を受けて一気に雨漏りにつながることが多く見られます。 屋根から漏水すると、室内に水滴が落ちてきます。すぐ分かる場所であればいいのですが、位置によっては、押し入れや天袋などに水滴が落ち、湿気がこもる場合も。大きな台風が来た後などは、家の中で湿り気を帯びた場所がないかチェックするとよいでしょう。 屋根材が原因の雨漏りの場合は、該当箇所の屋根材をはがした上での修理が必要です。一部の補修で済むこともありますし、全体の葺き替え工事が必要なこともあります。さらに、長年漏水して建物内部が腐っている場合は、大幅なリフォームを要する恐れがあります。
理由その2 ● 壁の劣化、ヒビ
原因として意外と多いのが、壁です。外壁塗装のはげや、ひびから水が入ってきます。また、屋根と外壁の境目の部分も雨漏りしやすい場所のひとつです。横殴りの激しい雨などで発覚することが多いようです。雨漏りを防ぐためには定期的な外壁塗装のメンテナンスが必要です。 修理は、雨漏りの原因となる劣化・ヒビの箇所をつきとめ、補修を行います。ただし、木材の腐食が進み、外壁塗装の塗り直しやリフォームなど、大きな改修が必要になるケースも見られます。
理由その3 ● 屋上の塗装はがれ
マンションやビルなどで見落としがちなのが屋上。屋根材と同じく、最も過酷な状況で太陽光線を浴び、風雨にさらされる場所です。定期的なメンテナンスを忘れないようにしましょう。 屋上から水が漏れる場合は、塗装のはがれ、排水溝のつまりなどが原因です。室内に浸水していないことを理由に放置してしまうと、最終的には大幅工事が必要になる恐れもあります。
理由その4 ● 屋根のトップライト(天窓)の劣化
明かり取りとして設置しているトップライトは、雨漏りを引き起こすため、自宅にあるという方は注意が必要です。トップライト周りの防水パッキンや板金による防水処理の不備などから雨水が漏れることがあります。劣化の目安は10年と言われています。 雨漏りが起こった場合は、劣化した防水パッキンを新しくし、適切な防水処理によって対策します。
理由その5 ● 窓、サッシ、換気口の隙間
新築で、数年以内に雨漏りが起こったという場合は、窓や換気口の不具合が原因であることが多いようです。窓の納まりが悪かったり、窓と壁の防水パッキンに不具合があったりすると窓から水が漏れてきます。窓枠と窓が合っていない場合も雨漏りをします。窓の周辺や下側にカビが発生した場合は、窓からの雨漏りを疑いましょう。 コーキングによって簡単に補修できますが、もともとのサイズが合っていない場合などは、窓・サッシごと取り替える必要があります。 また、結露で内側に湿気が多いと、窓周りの劣化が早くなります。場合によっては結露対策も必要でしょう。
理由その6 ● 屋根の下の防水シートの劣化
屋根の隙間から少しずつ入ってくる水分は、屋根の下にある防水シートや防水材の劣化によって室内に入ってくることがあります。防水シート、防水材は、あくまで屋根材の隙間を通ってきた雨水を外に出すことが目的で、それ自体の防水能力はそれほど高いものではありません。平均的に15年~20年ほどで劣化し破れるなどするため、定期的なチェック、修理、補修が必要です。 じわじわと染み出るように雨漏りし、天井などにしみを作ります。屋根の雨漏りが起こった場合は、屋根と合わせて防水シートと防水材の確認をしておきましょう。
理由その7 ● ベランダの劣化
一戸建てで2階にベランダがある場合、コーキングや排水設備などの劣化によって、1階へ雨漏りをすることもあります。一般的に植木鉢やプランターなどを置いていると、定期的にベランダに水が流れるため、劣化が早くなります。 まずは排水状況を調べ、壁や室内に水が流れないように調整を行います。また、次で述べる「雨どいのつまり」も同時に起きていることもあるため、雨どいの掃除も合わせて行います。
理由その8 ● 雨どいのつまり
雨どいを掃除していないと、パイプの中に落ち葉や砂などが少しずつ溜まっていき、詰まります。排水できなくなったことから、雨水などがあふれてきてしまいます。その水が壁をつたい、室内に侵入することがあります。 雨どいの掃除を行い、きちんと排水が行われるように整備します。また、室内に侵入した水の経路を確かめ、腐食などを起こしていないか確認します。
理由その9 ● 給排水管の隙間
先に述べた窓やトップライトなど、外壁・屋根と防水シートを貫通している箇所は雨漏りの原因になります。その意味で給排水管も注意したい場所です。隙間があるとそこから雨が侵入します。隙間ができないようにコーキングをしたり、パッキンを交換したりする必要があります。
理由その10 ● 設計ミス、施工不良、工事ミス
雨漏りは、建築時に正しい施工をしていなかった施工不良、あるいは太陽光発電システムなどの設置の際の工事ミスなどが原因のことも。特に太陽光発電システムなどは、屋根に穴をあけて設置することがあり、正しい知識を持った業者が行わないと水が漏れる恐れがあります。サイズの合わない窓の設置、不十分なコーキングなども大きな原因です。 住宅を新築する際、「アフターサービス」がしっかりしている会社を選びましょう。住まいのどの部品、どの箇所も経年で必ず劣化します。定期的なメンテナンス、何かあった際の対応をしてくれる業者を選ぶことも、雨漏り対策のひとつなのです。
理由その11 ● 素人処置の放置
雨漏りが起こった際、その家の人や専門知識のない業者などが「とりあえず」と処置したために、かえって雨漏りがひどくなったというケースがあります。不十分な知識で修理するのはやめましょう。 また、「雨漏り箇所を確かめよう」と屋根の上に登るといった作業は大きな怪我につながる危険性があります。無理をせず、専門家に相談をしましょう。
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