外壁塗装・屋根塗装 下塗り塗装は重要です。続き
今日は、寒い 明日は19度て何なんですかね?
営業販売のSです。
前回の続きで、下塗り材の種類を紹介します。
建物の状況、素材により適した材料を使う必要があります。
シーラー・プライマー・フィラーを、外壁の材質・状態、上塗り塗料の種類により
選択していきます。
シーラーは、外壁にしみこませて上塗り材を吸収させず、塗料の密着性を上げる下塗り材です。
中・上塗り材には、シーラーのような密着性がないのでしっかりして塗装します。
シーラーは、モルタル、サイディングに使われ、主に水性が多く使われます。
外壁の状態が良くない、窯業系サイディングには油性のシーラーで吸い込みを抑えます。
プライマーは、基本的にはシーラーと同じ役割をしますが、コーキング材・防水材の
下塗りで、密着性を良くする両面テープのような役割をします。
フィラーは、役割としては、シーラー・プライマーと同じですが塗料自体に厚みがあり
外壁の下地にひびや凹凸を隠す事ができます。サイディングなど浅い模様などは
フィラーを使用すると消えてしまう事があります。
私は、基本的には窯業系サイディングはシーラー、モルタル外壁はフィラー。
外壁の痛みが、ひどい時は油性と思っています。
又、窯業系サイディングの厚塗りをしたい状態の外壁には、サーフ(微弾性)をお勧めします。
外壁塗装で、お困りの時はご相談ください。
弊社ではご自宅訪問の際も、しっかりウイルス対策を実施しております。
●スタッフはマスクを着用させていただいております!
●手洗い・うがい・アルコール消毒を徹底しております!
●現場調査時にはスタッフの検温実施、体調管理も徹底しております!
グラスビトウィーン ではベランダ・屋根・外壁・内装などその他様々な外装リフォームで
お困りのお客様に様々なメンテナンス方法をご提案いたします。
お悩み事があればグラスビトウィーンへお気軽にご相談ください!
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