屋根塗装・カバー工法 防水シート(ルーフィング)屋根のメンテナンス ②
今日も、天気は良いですが寒い一日。
国会では、コロナ対策でガチャガチャ話し合ってますが何か響いて来ない、、、、
営業販売のSです。
屋根の防水シートの耐久性についたちょこっとお話しします。
防水シートは、ルーフィングとも呼ばれアスファルトを紙板にしみこませてあるものと
ゴム樹脂で作られているものがあります。
ルーフィングは、屋根の野地板の上に施工され、屋根材からの雨水の浸水を防ぎます。
耐用年数は、厚みのあるアスファルトルーフィングが約20年、ゴム製ルーフィングで約15年と言われています。
最近では、メーカーで30年の耐久年数を言っているルーフィングも出てきました。
ガルバリウム鋼板などの、耐用年数が25年以上とされている屋根材には、耐用年数に近い状態で
使い続ける事が出来ると思います。
上の写真のディーズルーフィングの屋根材は、メーカーが屋根材に30年の保証を付けて
いるので、良い組み合わせと思います。
耐用年数を過ぎてルーフィングを使い続けると、柔軟性が失われ劣化した輪ゴムのように
堅くボロボロになり、屋根の隙間を埋める事が出来なくなります。
ルーフィングの状態は屋根材を取り外さなければ確認することが出来ません。
建物の立地や周りの環境で多少の変化はあると思いますが、メンテナンスのタイミングは
耐用年数より約1年前と考えるのが、良いと思います。
弊社ではご自宅訪問の際も、しっかりウイルス対策を実施しております。
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●手洗い・うがい・アルコール消毒を徹底しております!
●現場調査時にはスタッフの検温実施、体調管理も徹底しております!
グラスビトウィーン ではベランダ・屋根・外壁・内装などその他様々な外装リフォームで
お困りのお客様に様々なメンテナンス方法をご提案いたします。
お悩み事があればグラスビトウィーンへお気軽にご相談ください!
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