自然石粒の高級感、金属屋根材ディーズルーフィング、ジンカリウム鋼板屋根材
雨、風、太陽熱と、建物で最も厳しい環境にさらされている屋根。それだけ傷みやすく、メンテナンスや修繕に意外と費用がかかります。
長く住むことを考えるなら、コストパフォーマンスに加えて安全性や室内設計の自由度にも目を向けて屋根を選びたいものです。
ハリケーンの多いアメリカ・カリフォルニアで生まれた屋根材「ディーズルーフィング」。その防災性、快適性、美観性、耐久性は、世界70カ国以上のあらゆる気候下においても高く評価されており、日本では25年間で約3万棟の実績を誇ります
ディーズルーフィングの特徴
1.従来の陶器瓦に比べて約7分の1の軽さ
とにかく軽いことです。軽量で錆に強いジンカリウム鋼板を基材としていて、在来の陶器瓦と比較すると重さは約7分の1になります。
軽い屋根は建物の軽量化と建物の重心が下がることで、屋根が軽いほど地震による建物の揺れは小さく、地震に強い家と言えます。
更に屋根材を支える必要壁量が少なくて済むので、窓や開口部の多い開放的な空間が作れる、将来の間取り変更にも自由度が増す、といいことずくめなのです。
2.ライフサイクルコストの低減
本瓦以外の一般的な屋根材は、顔料が雨風で流れて色あせてくるので、5~10年ごとに塗り替えが必要です。
一方ディーズルーフィングは、セラミックコーティングを施した自然石粒を特殊な方法で接着しているので、メンテナンスフリーで長期的に美観を維持できます。
30年の基材保証も、誕生から40年の実績に基づくものです。
初期費用では一般的な屋根よりやや高いですが、1回目の塗り替えでトータルコストは逆転するので、長く住むほどお得です。
3.安心の基材30年保証書付き
基材は錆に強いジンカリウム鋼板。表面に施した自然石の粒が雨粒を細かく拡散して共鳴を抑え、日射を和らげるので、 通常の鋼板屋根で心配される雨音や夏の暑さを和らげる効果 も発揮します。
しかも軽量だから重ね葺きが可能です。古くなった 平板スレートを剥がさず、ディーズルーフィングでカバーする「り・るふる改修工法」で、既存屋根の撤去費用、処分費用がかかりません。また廃材などが殆ど出ないので、環境や 近隣に優しいリフォームができます。
※「り・るふる改修工法」
平板スレートに重ね葺きしても、重さは日本瓦屋根の約1/2以下。また、柱や梁の制限を軽減し、通し柱や耐力壁を最小限に抑えられるため、大空間も実現できます。
ガルバリウムとジンカリウムはどう違う?
ジンカリウムもガルバリウムも成分は同じ亜鉛とアルミ、シリコン合金のメッキ鋼板です。
何が違うかというと、含まれる成分の割合です。
こが違うか一見しただけでは分からないと思います。
よく見ると、亜鉛とシリコンの比率が0.1%違います。これが、ガルバリウムとジンカリウムの違いです。
たった0.1%の違いで、何が変わるのでしょうか。
ジンカリウム鋼板とガルバリウム鋼板の違いは、米国でガルバリウム鋼板の生産工程を改良し、より耐久性を持つ鋼材の製造を可能にしたことです。
ジンカリウム鋼板はガルバリウム鋼板と比較した試験結果からもどの様な環境下でも高耐久性を示し、海沿いなどの厳しい塩害地区以外では、試験開始後25年間全く鋼材に腐食が見られず、ジンカリウム鋼板の性能を顕著に発揮しました。
お客様の外壁屋根塗装工事への不安を解消すべくLINEからのご相談を受け付けております。
外壁屋根のトラブルをどこに相談して良いか分からないとき、無料相談をお気軽にご利用ください。
どんな相談でも結構です。お話を伺い、問題解決へ向けて提案いたします。
こんなお悩みありませんか?
見積もりの見方が分からない…
こんな小さいこと、相談してもいいの?
外壁屋根のリフォームタイミングが分からない
訪問販売業者に急かされたけど、本当に今必要なの?
困っている症状はないけれど、ひび割れや雨どいの状態が気になる
実際にこんな相談を承りました!
外壁をやりなおしたいが、塗装かサイディングか迷っている。
注意点を教えてほしい。
外壁にひび割れが入っているのですが、大丈夫でしょうか?
ネット上で「外壁塗装と同時に屋根も塗装するとおトクですよ」って
ただの宣伝文句ですか?
セカンドオピニオンとして回答します!
訪問販売で不安を煽り法外な修繕契約をさせるトラブルが、屋根や壁では後を絶ちません。
皆様の不安と悩みをなくすために、グラスビトウィーンはセカンドオピニオンとして、無料相談を受け付けております。
どんな小さなことでも構いません。もちろんご相談いただいたからといって、しつこい営業などはいたしません。ぜひお気軽にご利用ください。
01 まずはLINEお友だちに追加
02 ご相談内容を送る
お客様情報と連絡先、ご相談内容をできるだけ詳しく記載し、送信してください。内容によっては築年数、階数、建坪などもお教えいただく場合もございます。
▼こちらの内容をお送りいただくとスムーズです。
1)お名前
2)お住まいの市区町村
3)ご相談内容(お写真も添付ください)
「友だち」からの個別の問い合わせは、当社スタッフ以外の誰も見ることができません。
「友だち」登録したこと自体、誰にも知られないので安心です。
会話をするようにすばやいレスポンスが可能です。お気軽にリフォームの事をなんでもご相談くださいませ。
※急を要する場合はお電話でのお問い合わせお願いいたします。
03 あとは返信を待つだけ
トーク画面メッセージを確認でき次第ご返信いたしますので、しばらくお待ち下さい。
※定休日や受付時間外にいただいたご連絡は、翌営業日以降にご返答いたします。
スマホをお持ちで無い方や操作方法が分からない場合は、お電話もしくはお問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。
« 町田市金森東S様邸 外壁改修塗装工事・屋根葺き替え工事(ローマン)① || 町田市金森東S様邸 外壁改修塗装工事・屋根葺き替え工事(ローマン)② »