屋根のリフォームとは?

屋根のリフォームとは?

屋根葺き替え(既存屋根撤去作業)画像

◆屋根葺き替え(既存屋根撤去作業)

みなさんが良く聞く、「屋根のリフォーム」とは、どういった事でしょうか?

今回は、その屋根のリフォームについてお話ししたいと思います。

 

屋根リフォーム・修理とは?

屋根は普段あまり近くで見ることがない部分ですが、家を守る重要な役割を持っているため、不具合が発生した場合には修理やリフォームをしなければなりませんね!

屋根のリフォーム・修理は適切なタイミングでメンテナンスすることにより次のような効果があります。

 

①見た目が美しくなる

②雨漏りなどのトラブル解消

③耐久性・遮音性能・遮熱性能の向上

 

屋根のリフォーム・修理の必要性

屋根のリフォームや修理をすることにより、快適な屋内環境を実現することができます。
例えば屋根に何らかの不具合があり、それを放置してしまった場合には雨漏りの原因になってしまうこともあります。

雨漏りは屋内の湿度をあげるのでカビが生えやすくなる場合もあり、屋根裏の木材が腐ったり家が劣化しやすくなって、シロアリ被害が発生してしまうこともあります。
屋根は風や雨、排気ガス、太陽光など多くのダメージを常に受けている部分でもあります。

定期的に不具合が発生している場所は修理し、適切なメンテナンスをすることにより耐用年数を伸ばすことが可能です!
これは家全体の寿命を延ばすことにも繋がるので、必要なタイミングで実施する事が大切です。

 

屋根の修理・リフォームの種類

屋根の修理やリフォームで行われる方法には、次のようなものがあります。

①屋根全体工事

1 屋根塗装工事

2 重ね葺き工事(カバー工法)

3 屋根の葺き替え工事

 

②屋根補修工事

1 漆喰補修工事 瓦屋根補修工事

2 コーキング補修工事

3 棟板金(むねばんきん)※交換工事(※1)

4 雨樋(あまどい)工事

 

屋根の寿命については、定期的なメンテナンスをした状態での寿命となっていますので、最大限に寿命を引き出すためにはしっかり修理やリフォームを行う必要があります。
また、美しい見た目を保ちたいということであれば、寿命に関係なく塗装工事をするのがおすすめ。

屋根の修理やリフォームは機能性を高めるだけでなく、見た目を回復するのにも効果的です。

 

屋根の修理・リフォームの特徴

 

●屋根塗装工事

屋根塗装をしている作業員画像

◆屋根塗装

見栄えを良くしたり、見た目を変更するほか、防水機能をアップさせるための工事です。
塗料によって遮熱性や耐候性が向上するものもあり、用途に合わせた塗料選びが大切です。

●重ね葺き工事(カバー工法)

屋根カバー工法画像

◆屋根カバー工法

既存の屋根の上に新たな屋根材を取り付ける工事です。

既存の屋根材はそのままにするので葺き替え工事よりも費用が安いのが特徴。
少ないメンテナンスで済むようになるのも魅力です。

●屋根の葺き替え工事

屋根葺き替え工事画像

◆屋根葺き替え工事

既存の屋根と防水シート、木材下地をすべて撤去し、新たに張り替える工事で大掛かりな工事になるので費用は高めになります。

●漆喰補修工事 瓦屋根補修工事

経年劣化による傷んで崩れた漆喰画像

◆経年劣化による傷んで崩れた漆喰

漆喰が剥がれや瓦がずれている場合の補修工事です。
特に台風や雨の多い地域では頻繁な修理が必要になることもあります。

 

●コーキング補修工事

ゴム製の素材で穴埋めなどをする補修工事です。
雨漏り修理に使われることがあります。

 

●棟板金交換工事

強風で捲れた屋根板金画像

◆強風で捲れた屋根板金

台風などによって浮き上がってしまった棟板金を交換する工事です。
浮き上がったまま放置してしまうと雨漏りが発生する原因となります。

 

●雨樋(あまどい)工事

破損した雨樋の画像

◆破損した雨樋

破損や劣化、汚れた雨樋を交換する工事です。
雨樋が詰まったりしたまま放置すると雨漏りを引き起こしてしまいます。

 

屋根のリフォーム・修理の時期と目安

 

屋根のリフォームや修理をしようと考えた際、重要な事は適切なタイミングで行うことです。
それぞれメンテナンスに適しているタイミングは次の通りとなります。

 

●屋根の塗装

屋根は定期的に塗り替えをしなければなりません。
これは塗装が剥げてしまったりすると見た目が悪くなるだけでなく、保護機能が低下してしまう為です。

概ね10年前後で塗り替える事が良いと考えられます。

塗装が剥がれていると雨や風の影響で更に範囲が拡大してしまい、雨漏りに発展してしまい等、大規模なメンテナンスが必要になる場合があります。


●雨漏りやひび割れの修理

いずれの場合もできるだけ早急な対応が必要です。

対応が遅れると建物全体の劣化を早める事につながります。

 

●耐用年数を過ぎたもの

屋根の素材による耐用年数(寿命)の目安は次の通りです。

屋根の素材 耐用年数(寿命)
スレート屋根     ~25年
アスファルトシングル     ~30年
トタン屋根     ~20年
ガルバリウム鋼板     ~30年
日本瓦     ~100年

環境によっても大きく異なります。

例えば、塩害や台風の多い地域の場合は、そうでない地域に比べ、劣化が早まる傾向にあるため、注意が必要です。

 

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