大雨や台風はやはり地球温暖化の影響?!

みなさんこんにちは♪
事務のK子です🐥🐥🐥

今日からお盆休み明けの方が多いかと思いますが、
まだまだ大雨が続くようなのでご注意ください。

国土交通省の発表によると、日本における大雨の発生数が長期的に増加傾向にあるのは、
地球温暖化が影響している可能性があり、地球温暖化が今後進行した場合、
さらに大雨の発生数は増加すると予測されます。
また、21世紀末頃を想定した気象庁の地域気候モデルによる地球温暖化予測実験では、
「日降水量100mm以上などの大雨の発生数が日本の多くの地域で増加する」とともに、
「6月から9月に現在よりも降水量が増加する」とあります。

今は8月なので、まだまだ油断できない日が続きそうです。

では、台風の発生も地球温暖化の影響がある?!
と言えそうですが、現在のデータでは地球温暖化と台風の発生が関係があるかは、
結論付けることはできないそうです。

最近ニュースでよく聞く言葉。
「今までに経験のないような◯◯」
「◯◯年振りの〇〇」

こんな言葉が今後も、まだまだ出てきてもおかしくない状況です。
自然災害が起きない場所に引っ越しを!

でも、今すぐそうしたくても、そう簡単にできるものではありません。
だから今、お住まいの場所で、自らできる限りの自然災害対策をするが大切です。

今一度、お住まいの状況、屋根や壁などをチェックして、
さらに、周辺の避難場所や、ハザードマップ等で確認して
もしもに備えて今から対策しておきましょう。

***************************
ネットで色々な情報がある中、
YAHOO JAPANさんの防災速報の中に
下記の記事がわかりやすかったので下記引用させて頂きます。
***************************

発生

台風の接近や上陸によって暴風雨になったら

外へ出ない
・台風の際は、建物内で通り過ぎるのを待つのが基本。
・通過しているときは、外へ出ないようにし、河川や用水路の見回りはやめること。
・屋根の補修は、台風が近づく前に済ませておく。
地下施設から地上へ、地上からより高い場所へ避難する
・地下施設にいるときは、実際外で降っている雨の状況などが分かりにくく、地上が冠水すると避難路から一気に水が流れ込み、地上に避難することが困難になるおそれがある。
・地上に出てからも、指定の避難場所に移動するより近隣の2階以上の丈夫な建物に避難する方が安全な場合もあるため、避難する場合は周囲の状況を総合的に判断し行動する。
流れている水に近づかない
・河川や用水路の水があふれ、その周辺にも激しい水の流れができることがある。
・マンホールや用水路のフタが開いているのに気づかず落ちてしまうケースも多くあるため、雨が降っているときは近づかない。
・また急な増水のおそれがあるため、雨がやんだ後でも、河川や用水路の周囲だけでなく、流れのある水のそばには決して近づかない。
エレベーターを使わない
・暴風によって送電線が切れ、停電になることもあるため、エレベーターの使用は極力避ける。
山などの急な斜面には近づかない
・大雨による土砂災害の危険度が高まったとき、土砂災害警戒情報が発表される場合がある。
・土砂災害警戒情報が発表された場合は、すみやかに避難する。
・発表されていなくても、「斜面から小石が落ちてくる」、「湧き水がにごる」などの前兆現象が見られた場合は、安全を確保したうえで避難するとともに、自治体や警察、消防などに通報する。

避難

避難準備情報が出された場合は、速やかに要援護者の避難を
・行政から避難準備情報が出たら、高齢者や乳幼児などの方を優先に、自動車等を使ってすみやかに安全なところに移送する。
・高台などの避難所、親類縁者の家、福祉施設等を利用すると良い。
行政から避難勧告が出た場合は、複数で行動する
・行政から避難勧告が出たら、戸締まりをして近所の人に声をかけ、一緒に徒歩で避難する。
・運動靴やトレッキングシューズなら、冠水した道路も比較的歩きやすい。
避難は周囲の状況を確認してから
・避難する際は周囲の状況を確認してから避難場所へ向かう。
※50cm以上の水深で浸水が発生している場合は、無理に避難しない。
・山などの斜面で以下の現象が発生している場合、直ちに斜面から離れる。

  • ・斜面にひび割れが生じる
  • ・小石が落ちてくる
  • ・土の匂いがする
  • ・斜面から水が湧き出る
  • ・湧き水や井戸水がにごる
  • ・地鳴りが聞こえる
避難する際の服装
・頭を保護するヘルメット等を着用する。
・動きやすい長袖と長ズボン、軍手を着用する。
・長靴ではなく、普段から履きなれた底が厚めの靴を履く。
・両手は空いている状態にし、非常用品等はリュックに入れて避難する。
避難する際の注意
・可能な限り複数人で避難する。
・浸水している場合は、傘などの棒状のものを使って地面を探りながら避難する。
※マンホールや側溝付近は大変危険。
・夜間に避難するのは大変危険なので、避難はできるだけ明るい時間に行うこと。
近所の頑丈な建物に避難する選択肢も
・鉄筋コンクリート製の建物に避難。その際は斜面から離れたフロアへ
・自宅にとどまる場合も、できるだけ高い階の斜面から離れた部屋に
・消防、警察、自治体に救助の要請をする

そなえる

屋根や家の周りのものにも注意
・風で屋根瓦が飛べば、けがでは済まされない事故になることもある。
・事前に雨漏りの心配がないか、外壁のひび割れはないかなども確認する。
・テレビのアンテナや倒れる可能性のある塀、自転車や鉢植えのように飛ばされるおそれのあるものは、ロープで固定したり屋内にしまったりといった対策をとる。
事前に排水設備の点検・掃除をする
・排水溝のつまりが原因で、道路や庭などに雨水が溜まると、地下室・駐車場などが被害を受ける。
・ベランダの排水溝や雨どいが、落ち葉やゴミなどでつまっていると、2階以上への浸水や天井裏への浸水などが発生することがある。
・雨水の排水設備関係の点検・掃除を心がける。
低地の居住者は土のうなどを用意する
・低地や川沿いの住居には、浸水をせき止めたり浸水の時間を遅らせたりすることができる土のうの活用も有効。
・土のうがないときは、ゴミ袋に水を入れて水のうをつくり、コンクリートブロックで固定する、水の入ったペットボトルをダンボールにつめ、簡易の堤防にするといった代替方法もある。
上流にダムがある場合
・ダムは洪水調節の役割も担ってるため、大雨時には放流量が急激に増えることもある。
・放流を予告するサイレン音を聞いた場合、河川には絶対に近づかない。
居住地域の災害史を学ぶ
・過去にどの程度の降水量で浸水や土砂災害に見舞われたのか、など居住地域で発生した災害を学ぶことが重要。
・居住地域の災害史を学ぶことで、大まかな目安として災害発生の危険性を降水量から把握することができる。
※気象庁や自治体から発表される最新情報には常に注意する。

 

このような災害対策を知っていて、実行しているのとしていないのでは、
実際に自然災害にあった時に差が出てくるかと思います。
後で後悔しないように、対策をしておきましょう。

オリンピックが終わり、自然災害やコロナウイルスの話題ばかりが続く日々が続きますが、
これ以上、被害が広がらないことを願っております。

事務のK子でした🐥🐥🐥

 

 

 

 

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全て自社職人です!適正価格と適正品質を実現

株式会社グラスビトウィーン
株式会社グラスビトウィーン
81 Google レビュー
Kazuya Saijo
Kazuya Saijo
2023-08-28
屋根が傷んできて、カバー工法をどこかにお願いしようと近隣数社で相見積もりをしました。 一番お値打ちだったこと、営業ご担当の専務さんの話がとても分かりやすかったので、こちらに決めました。 見積り調査でドローンを使ってたのは驚きましたが屋根を痛めないようとのことで好感をもちました。 足場の業者さんも含めて職人の皆さん気持ち良く挨拶頂いて安心感がありました。 出来上がりも良く、オプションの断熱材も有効だったこと実感しています。 さすがに耐久性はこれからの評価になりますが、コスト、工事期間、品質とも申し分なく、グラスビトウィーンさんにお願いしてとても良かったです。
M H
M H
2023-08-16
築20数年の我が家です。 屋根の一部が剥がれてしまっているのに気が付き、ネットで調べた会社に見積りを出して貰いましたがどうも納得が行かず迷っていた所、親戚にグラスビトウィーンさんを紹介して貰いました。 こちらの希望を伝えましたら、屋根は剥がれた部分の修理と塗装工事を提案していただきました。 外壁もかなり傷んでおり塗装工事が必要とは思っていたのですが以前近隣の工務店に相談しましたら我が家はお隣とかなり接近しており足場を立てるのが難しいと断られた経験もあり諦めておりました。 ところが、グラスビトウィーンさんは、外壁を治さないとこのままでは家が持たないと言う事で難しい足場を立てる工夫をしてくださり、なんと外壁塗装工事、ベランダの防水加工工事もして頂ける事になりました。 専務さんの丁寧な説明、適切な提案で安心してお任せする事ができました。 工事も自社の職人さんが担当してくださり、こちらの細かな要望やハプニングにもすぐに対応して頂き丁寧なお仕事にとても感謝、感動しております。 すべての工事が済み新築の様に生まれ変わった我が家を見て、難しい工事を引き受けてくださったグラスビトウィーンさんと紹介してくれた親戚に感謝です!
三浦篤郎
三浦篤郎
2023-08-13
今年の始めに家の屋根の軒天が破損し、外壁と屋根の塗装時期でした。グラスビトウィーン様を含めて3社見積りを取り比較検討しましたが、将来的な視点から維持も含めてカバー工法をご提案頂いたグラスビトウィーン様にお願いしました。 外壁塗装は手間の掛かる色分けをグラスビトウィーン様からご提案頂き、金額変更もなく快く仕上げて頂きました。職人の方も猛暑の中非常に細かい所まで塗装して頂きました。屋根の職人の方も作業途中の状況を細かく教えて下さり、安心してお任せ出来ました。作業中に教えて頂いたのですが、棟のシーリングが切れていて雨漏れをしていたことが分かり、結果的にご提案頂いたカバー工法でよかったと思いました。 引き渡しの日に何かあったら連絡下さいと言われて、会社としての対応にも安心感がありました。 足場が取れた後、仕上がりを観て想像以上に綺麗に仕上げて頂き、グラスビトウィーン様にお願いして本当によかったと思いました。
杉山恵美
杉山恵美
2023-08-10
築17年。三階の窓から見える屋根はヒビ割れ北側やベランダの内側はカビのシミがどんどん広がっていく我が家。 初めての屋根と外壁塗装で5社からお見積もりを頂いていましたが納得感と不安が拭いきれず検索してグラスビトウィーン様にLINEで問い合わせしました。直ぐに返信があり、内容と金額共に的確なご提案を頂き決めました。スピード感抜群です。 職人の方の教育も行き届いていて、とても一生懸命に自分たちの作品を作り上げるべく姿が印象的でした。進捗状況もこちらからの質問にも真摯に答えて頂き安心してお任せする事が出来ました。 外壁の色は迷いましたがカラーシュミレーションで納得いくまでお付き合い頂き決める事が出来ました。玄関周りの天井の色も気に入ってます。 こちらの要望がきっちり職人の方へ細かく伝わっていて大満足の仕上がりです。 最後に仕上げて頂いたベランダの両脇と玄関の右側などのサイディング?部分は夜など浮き上がって見えてとてもお洒落な仕上がりで雰囲気があって素敵になりました。ご提案頂き有難うございました。新しい家になって帰宅するたび笑顔になります。お友達にも紹介したいです。
r k
r k
2023-08-10
極めて効果的な屋根重量軽減をはかることができ、耐震対策の強化につなげることができました。ありがとうございました。
佐々木るみ
佐々木るみ
2023-08-08
築17年目の外壁塗装と太陽光脱着、屋根カバー工法(ディーズルーフィング、テラコッタ)でお世話になりました。 当初は別の業者で見積もりをしていましたが、内容と価格に曖昧さを感じ、Netで調べていた所、グラスビトウィーンさんに辿り着きました。 問い合わせから、疑問に思っていること、些細な事も含めて、親身に答えていただき、納得と安心で工事をお願いする事ができました。 職人さんも、礼儀正しくプロ意識の高い方ばかりで、 素人に分かりやすく説明してくださったり、細かな要望に根気よくお付き合いしてくださったり、新築したかの様な大満足のリフォームになりました✨ ご近所の評判も良いので、カラーシュミレーションの事や、30年メンテフリーの素敵な屋根材をお勧めしたいと思います。
はぎうだやすこ
はぎうだやすこ
2023-07-26
カバー工法の屋根工事、太陽光パネルの取り外しの出来る業者を探してたどり着いた業者がここの会社でした。 遮熱シートも貼ってくれて快適な夏が過ごせそうです。
三澤今朝治
三澤今朝治
2023-07-11
今回グラスビトウィーンさんに屋根の葺き替え工事をやって頂きました。仕上がりも良く満足して居ます。他社にも見積もりをお願いしましたが、グラスビトウィーンさんは説明も納得出来、工事費もかなり他社より安かったので、お願いしました。工事に来てくれた皆さんも、手際よく挨拶もしっかりしており、家内も好感触でした。また工期も予定より早く仕上げて頂き良かったです!
青木一人
青木一人
2023-07-10
築40年弱でコロニアルの劣化の心配から調査と工法材質に信頼が置けたのでカバー工法をお願いし、工事はお任せで完成しました。