外壁塗装工事の耐用年数で重要な3つのポイント!
外壁塗装工事の耐用年数で重要な3つのポイント!
外壁塗装をする上で、その塗装工事がどれほどの耐用年数があるかを知っておくことは非常に重要である。
耐用年数は塗料によって大きく異なり、短いもので5年間、長いもので20年間のものまであります。
では、皆さんのお家に使われている塗料や、これから外装工事をする方は塗料がどれくらい持つんでしょうか?
まず外装工事の塗装には下記の3つのポイントをお話しします。
外装工事・塗装の3つのポイント
1.外壁塗装は塗料によって耐用年数が決まります。
2.塗料によって法定耐用年数も違います。
3.30年もつ塗料などありません!悪徳業者に気をつけること。
なぜならこの3つのポイントは業者と仕事を依頼する前に塗料の耐用年数を頭に入れておけば、業者の言うがままにされるのではなく、工事の概要を把握する事で適切な金額で工事ができるからです。
それでは、本日は外装工事をする前に頭に入れておくべき3つのポイントを紹介しましょう。
外壁塗装は塗料によって耐用年数が決まる
外壁塗装の耐用年数は塗料によって大きく変わってきますが、大体10年を目安と思って頂ければほぼ間違いないでしょう。
外壁塗料は大きく分けて4種類あります。
左図の用に塗料には大きく4種類あり、その塗料によって耐用年数が変わってきます。
アクリル塗装は現在ほとんど使われていません。
ウレタン塗料は金属部分には使われますが、外壁や屋根の塗料としては同じく使われていません。
現在主流になっているのはシリコン塗料が最も多く、フッ素は耐用年数が高いがその分コストもかかりますので一般の家庭ではあまり使われてはいません。
塗料の名前など初めて聞く方には馴染みが無いと思いますが、この四種類の塗料だけは覚えるのは簡単ですので工事前に頭に入れて置きましょう。
塗料によって法定耐用年数もかわる
外壁塗装工事は修繕費として経費に計上することができ、アパートやマンション経営の方は必ず経費計上するようにしましょう。
修繕費とは、固定資産税の維持管理や原状回復に要したと認められる金額を指します。
修繕費とした場合には、かかった費用すべて経費として計上する事ができる為、その年の収入から差し引くことができます。
外壁塗装にかかった費用を経費として支出する事によって税金対策ができるということになります。
その際、「法定耐用年数」が重要になってきます。
法定耐用年数とは、外壁塗装を減価償却する際に、法的に決められた耐久性のことを指します。
例えば、塗料で10年もつものであれば、10年を通して会社の経費に計上することができます。
法定耐用年数は塗料によって法定耐用年数が異なります。
ただし、ひび割れなどの修繕目的などでなく、建物そのもののデザインを変えるような工事は修繕費としては認められず、
建物の資産としての価値を高めたり、耐久性を強めたりする目的で行うも事になるので資本的支出に該当します。
30年もつ塗料などありません!悪徳業者に気をつけて
冒頭でもご説明させていただいたが、業者から「うちの塗料は30年もつ」と言われたことはないでしょうか?
上記でご説明させていただいたように、法的にも最も長い耐用年数で20年になります。
近代、様々な塗料が開発され、耐用年数も良くなり良い塗料がどんどん開発されていますが、現在30年もつ塗料など現時点で存在しません。
塗料の耐久性の長さを強調して「我々の塗料は特別である」と、誇張し契約に持って行こうとするのは悪徳業者によく見られる傾向ですので注意が必要です!
外壁塗装はリフォームの内容、仕方により耐用年数が大きく変わってきます。
水回り工事と違い、施工内容によって建物の寿命が大きく変わりますので、塗料選びはとても重要になります。
耐用年数を考える上でのまとめとして
①塗料によって耐用年数が5年〜20年と大きく変わります。
②アパートやマンションの場合、減価償却の対象となります。
③悪徳業者に気を付けるようにしましょう。
この3つの事を頭に入れておくことが満足の行く外壁塗装・外壁リフォームに繋がります。
もちろんその上で複数社から見積もりを取り寄せることで、より満足のいく外壁塗装を行うことが出来ると思います。
「何回も営業を受けてしまった!」「担当者が熱心さに負けた」という理由で大きなお金のかかる外壁塗装業者を決定せず、業者を呼ぶ前にこの外壁工事を理解することと、複数社比較検討する事にしっかり時間を使って頂くことによって後悔しないリフォームが完成します。
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