外壁を金属サイディングで重ね張りしてメンテナンスフリーの暑さ寒さの対策に!
金属サイディング
金属サイディングは、凍害に非常に強い為、北海道や東北といった寒冷地での使用が特に多くなっています。
また高性能の断熱材と一体になっている為、夏は涼しく冬は暖かく過ごすことが出来ます。20年塗り替えが不要の商品や、塩害の心配がある海岸地域で塩害線から500m以遠であれば使用できる製品も開発されています。
金属サイディングの大きな特徴は、重量が非常に軽いこと、製品により違いがありますが、窯業サイディングのおよそ4分の1程度の重さです。その上施工性にも優れているため、リフォームでは古くなったモルタル外壁への重ね張りでも多く使用されます。
重ね張りで断熱性が更に高くなるのも大きなメリットです。金属は熱くなりやすいというイメージがありますが、高性能の断熱材一体型のため、断熱性能は他の外壁材に勝るとも劣らない。
また金属サイディング一体型の断熱材は防音性にも非常に優れている為、一般地域でも人気のある素材となっています。更にメンテナンス性が高い建材で、フッソ塗料を焼き付け塗装をしている為、色褪せしにくいというメリットがあります。
塗装技術の躍進でよりリアルなデザインに
性能が評価されて需要が伸びているものの、これまでデザイン性の点では他の外壁材に後れをとってきた金属サイディングですが、
「デザインが単調」「味気の無い柄」といったイメージがありましたが、よりリアルなデザインの開発が進められています。
例えばベースの鋼板に微細なインクの玉を吹きつけることで、複雑なデザインも表現で来るようになるなど、塗装技術が飛躍的に進んでいます。金属サイディングのデザイン性が高くなることでますます需要の拡大が期待されています。
樹脂サイディング
認知度を高める事が課題
日本ではまだ知名度が低いものの、アメリカやカナダではポピュラーな外壁材です。塩化ビニール樹脂でできた樹脂サイディングではポピュラーな外壁材です。塩化ビニール樹脂でできた樹脂サイディングは塩害や凍害に強い上、耐久性が非常に高く、メンテナンスフリーに近いなどメリットが多い。
しかし日本では施工できる技術者が少ないことや、扱う業者が限られる事などから国内シェアは1%程度と少ない。
カナダ、アメリカで50%を超えるシェアを誇る樹脂サイディングは、凍害や塩害に強く、日本のどの地域でも対応できる外壁材です。
しかし国内ではまだまだ知名度が低く、1%ほどのシェアで推移しているのが現状です。耐候性や耐衝撃性にも優れる上メンテナンスの手間がかからないなどのメリットが多いのですが、施工できる業者が非常に少ないこともあって、採用したくても諦めてしまうケースもあるようです。
しかし数年前に大手住宅建材メーカーが市場に参入したこともあり、今後は国内にも徐々に浸透していくものと期待されている建材です。
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