町田市で外装リフォームを成功させる見積もり　

リフォームを成功させる見積書

見積りで「一式」と書かれている場合は、正しい面積や数量が分かりずらい。

親切で分かりやすい見積書は、詳細項目が記載されています。

現場調査

満足のいく外装リフォームは現場調査なしには始まりません。

 

ネットでもリホーム会社を探せる時代です。便利になった一方、安易に施工を決めてトラブルになるケースも増えています。原因は、現場を事前に確認していない事、現場調査は会社が詳細な見積もりを提案するために大切な工程です。これなくして正確なリフォームプランと見積もり書は作成できません。

 

平米計算

信頼できるグラスビトウィーンは見積書に塗装面積を記載しています

金額を判断する上で見るべき箇所は、「塗装面積の把握」しっかりと塗装面積を見積もりに落とし込んでいる会社は、信頼できるといって良いと思います。また、ドアや窓など、塗装を必要としない箇所が含まれていないかも確認しましょう。一式と書かれた見積書は、根拠となる金額の基準が付かない為判断しずらい。

・窓やドアなど、塗装を必要としない開口部が差し引かれているかチェックしましょう。

・外壁や屋根だけでなく、雨樋やシーリングなどの付帯部分も測定されているか確認しましょう。

診断書の例

診断はリフォームの品質を左右する重要な工程です。外壁や屋根、付帯部分が付いて、実際の診断書にどのように記載されるか一部をご紹介します。

 

浮き・反り状況

外壁材に一部反りが見受けられます。反りを予防するために専用ビスで固定必要があります。

チョウキング現象

紫外線による影響から塗膜の結合が弱くなり、塗料の剥がれを示すチョウキングが発生しております。しっかり高圧洗浄で汚れを落とし、塗装をする必要があります。

カビ・コケの発生

外壁材に関して、建物の通気性も良くカビや苔の発生している箇所は見当たりませんでした。

笠木状況

経年劣化の影響により笠木部分の釘が抜けている箇所があります。抜けている箇所は専用ステンレスビスで打ち替えを行い、ポリウレタン系シーリングで補修し、塗装をする必要があります。

軒天状況

北面軒天部分に雨染みが見受けられます。高圧洗浄の際、原因を確定させる作業を行う必要があります。また、２階部分には一部割れも見受けられるので、しっかれと補修してから専用塗料で塗装する必要があります。

バルコニー状況

既存バルコニーはFRPです。劣化が進んでおり、剥がれが見受けられるため今回のタイミングで防水専用塗料を施工することを推奨します。

（FRP…樹脂を繊維で補強させた繊維強化プラスチックの事です。）

シーリング

シーリングの劣化が進行しております。今回のタイミングで目地部分は打ち換え・サッシ部分は片カット打ち替えすることで雨水の侵入を阻止し、お家を長持ちさせることが出来ます。

ベランダ笠木

ベランダ笠木のつなぎ目のシーリングが劣化しております。こちらも打ち替えをきちんとすることで、雨水の侵入を阻止し、お家を長持ちさせることが出来ます。

正確な見積もりチェック

・塗料名ーメーカーや塗料名が記載されていない場合は確認してください。

・数量ー数量、平米数、金額が明確に記載されているかをチェックしましょう。

・付帯部ートラブル回避の為付帯部が費用に含まれているか確認しましょう。

・付帯部の塗料ー付帯部にどんな塗料が使用されるのか分かれば安心できます。

 

グラスビトウィーンは自社で職人を雇っている町田の屋根修理施工業者・外壁塗装施工業者です。

自社に職人がいますので、他社と違い中間マージンが発生いたしません。

自社施工で高品質、別の業者が入ることがないため工事コストの削減が可能です。

ぜひ相見積もりをお取りください。