近年、リフォームをお考えのお客様からのお問い合わせで特に多いのが軽量で劣化に強い「ガルバリウム鋼板」の屋根材です。ガルバリウムなどの鋼板系の屋根材はカバー工法(重ね葺き)が可能で、屋根の葺き替え工事に比べコストを抑えて屋根が新しくなるので最近特に人気です。当社オススメの屋根材「ディーズルーフィング」が、どういう屋根材でどのようなメリットがあるのか、紹介したいと思います。
当店ではガルバリウム鋼板よりも優れた性能を持つジンカリウム鋼板屋根「ディーズルーフィング」シリーズが良く使われていて屋根のカバー工法をお考えの方にとても喜ばれています。もちろん葺き替え工事にも最適な高耐久屋根材です。
ディーズルーフィングのラインナップ
耐久性・防災性・対候性に美観を併せ持った画期的な屋根材
ディーズルーフィングをオススメする3つのメリット
軽量:建物にやさしい
・カラーベストの1/3 日本瓦の1/8の軽さで建物にやさしい屋根材です
・ディーズルーフィングは約6kgほどで、日本瓦の1/8ほどの重さしかありません。
トタン(金属屋根)は約5kgで、それに近い軽さを実現しています。
屋根材が軽量ということは、柱などにかかる負担も軽減される(単純に重さだけで考えても日本瓦の1/8の負担)ため、結果的に建物に優しい屋根材と言えるのです。
また横揺れの地震の時にも屋根材が重いと重心が高くて揺れが大きくなりますが、屋根材が軽いと重心が低いため揺れが抑えられます。
快適:雨音や熱を建物に伝えにくい
・表面のストーンチップ層が熱や雨音を拡散して快適に暮らせます
・たとえば雨が降った時に、通常の屋根材だと「パタパタ」と雨音の振動音が聞こえるのですが、ディーズルーフィングは表面の加工により雨音の振動音を軽減します。
これで雨の日の耳障りな音が緩和され、快適に過ごすことができるようになります。
また雨の日だけでなく、暑い夏の日もディーズルーフィング表面のストーンチップ加工により、赤外線の熱を吸収し、室内に外の熱が伝わるのを大幅に抑えてくれます。
経済的メンテナンスフリー・お財布に優しい
・製品30年の長期保証で屋根のメンテナンスコストがかかりません
・ディーズルーフィングはメンテナンスフリーの屋根材のため、通常の屋根材のように10年毎にメンテナンスをして費用がかかる……というようなことがありません。
その他にも・・・
耐水性や耐熱性、耐衝撃性といった様々な公的機関の試験を通過した、安心安全の屋根材となっています。
将来長い付き合いとなる自宅の屋根には、軽くて丈夫で、長持ちしてメンテナンスが必要ない屋根材、ディーズルーフィングをオススメしています。
耐久性・防災性・対候性に美観を併せ持った画期的な石粒付鋼板屋根材「ディーズルーフィング」の工事はグラスビトウィーンにお任せください。
ディーズルーフィングについて →