1月は火災が3600件?!!
みなさんこんにちは!
事務のK子です🐥🐥🐥
昨日と今日は久しぶりの雨。
私たちの施工に影響があり、お施主様にも工期に影響があるためできれば避けたい雨。
でも、やはり色々な意味において雨は必要だったりします。
もちろん大雨は別です。
この1月はとても乾燥する時期でもあり、それが原因の要因でもある火災が多く発生しています。
昨年と今年は、1月には3600件も火災があるということ。
1日あたり約110件の火事が全国で起きていることになりますね。
そんなニュースを見てると、大切な住まいに関わる我々はとても気になります。
都内の建物は延焼しにくい建築基準を設けていて、密集地が多いことからもし、火災が起きてもすぐには燃え広がらないように対策が取られています。
そうとはいえ、火の力はなかなかのものです。
その対象である雨もそうです。
たまに降る雨もそうです。
例え大雨ではなくても、屋根が劣化していれば雨がじわじわと自宅内にシミ渡ってきます。
そんなことを繰り返し、やがて住まいの内部から住まいの劣化を早めます。
気づいた時には、大掛かりな補修が必要な場合も出てきます。
もちろん火災にも注意が必要ですが、雨にもご注意ください。
ずっと晴れていたため、1月に入ってからはあまり雨漏りのご相談がなかったのですが、
やはり昨日だけでも、3件のお問合せ、ご相談がありました。
きっとまた晴れてしまうと後回しにしてしまう雨漏り。
もし、気になっている方は、お気軽にご相談ください。
雨漏りだからと言って状況によっては、一部の補修だけで済む場合が多いです。
みなさん気を付けないといけないのは、雨漏りは屋根だけではなく、外壁の劣化の原因も多いこと。
特に外壁の冊子周りやひび割れや、新築施工のシール打ちの不備など色々。
いつか補修しなくてはいけないものは早めに対応して快適な住まいにしましょう!
事務のK子でした🐥🐥🐥