町田市の屋根工事にはベランダ防水工事を。
みなさんこんにちは。
今日は予報通り雪が舞っている町田市です。
大雪にならないことを願いながら、今日は現場ではなくパソコンを前に、
久しぶりにブログをアップします(^ ^)
やはりこんな日は寒い外より事務所の中の方が居心地がいいですね。
さて、今日はベランダ防水工事について。
ベランダ防水とは、なんとなくみなさんも想像できるかと思います。
ベランダの床を防水性のある素材で覆って、床の防水性を高める工事のことになります。
一般的な家のベランダといえば、コンクリートや木材でできており、そのままではいずれ水が建物に染み込むため、表面を防水層で覆うことで水の侵入を防いでいます。
大きくいうと下記の4つの工事方法があり、それぞれ耐用年数が変わり、
それぞれメリット・デメリットがあります。
この詳細については弊社営業スタッフにお気軽にご相談くださいませ。
ベランダ防水工事名 | 耐用年数 |
---|---|
トップコートの塗り替え | 4~5年 |
FRP防水 | 10年 |
シート防水 | 13年 |
ウレタン防水 | 10年 |
町田市での屋根工事において、屋根塗装や屋根葺き替え・外壁塗装工事をする際に、このベランダ防水工事が見積書に含まれていると、なぜ?余計な工事を勧められている?
と一瞬、疑問に思われる方がいらっしゃるかもしれません。
でも、このベランダ防水工事を勧めていない施工業者さんがいるならば逆に怪しい業者と思ってください。
せっかく、屋根や外壁をきれいに補修して、もう雨漏りの心配はない!!なんて思っていたらベランダから建物に雨が侵入!!??なんてこともあります。
なんであの時に勧めてくれなかったのか?
ときっと後悔されると思います。
あの業者に頼まなきゃよかったと。。。
ベランダは一見、頑丈そうに見えて雨漏りの侵入はなさそうでは?
だからお金も勿体無いから今回は見送ろう。
とお考えの方は、一度ベランダ防水のことをネットで調べてみる。
もしくは営業マンに詳しく聞いてみることをお勧めします。
もし、ベランダに接した天井や壁などで雨漏りがある場合は、ベランダの防水効果がほぼ失われ、建物の内部に雨水が流れ込み続けている可能性が高いです。
また、ご自宅のベランダの状況によっても、施工方法の向き不向きがあります。
例えば、床面に凹凸や突起物がある、シートの施工ができないほど狭い部分があるなど。
町田市の屋根工事をするなら、ベランダ防水をお忘れなく!!
やっぱり、ブログを書くより、屋根に登って施工してた方が充実感があるかも( ^ω^ )
お問い合わせはお気軽に当スタッフまでお待ちしております。