瓦屋根に潜む害虫、鳥、ネズミ、コウモリ、ハクビシン、
こんにちは!
グラスビトウィーン施工担当のAです(^o^)
今日は太陽光設置の屋根作りのために瓦屋根を解体していました。瓦下ろしはかなりの重労働で身体が悲鳴をあげています笑
今まで何件もの瓦屋根を剥がして新しい屋根に履き替えてきたのですが、瓦屋根をはがすとかなりの確率で何かが住んでいる、又は住んでいた形跡があります。
今日は今までの瓦を剥がしてでてきたものを紹介していきます。少し汚い写真もあるので苦手な方は回覧注意です、、、
今日もでてきましたね。
はい、鳥の巣です。
今までの僕の経験上、一番よくでてくるものな気がします。
逆になかった事のほうが少ない気がするほどです。
羽化しなかった卵があったりもします。
まわりに鳥のフンなどもかなり落ちてたりします。
少し汚い話になってしまうのですが、ネズミのフンも大量にでてきた事もありました。
すごい量です。多すぎて最初なにかわかりませんでした笑
そして次に
コウモリです。解体した瞬間、羽ばたいて逃げる物だと思いましたがこの時はビクともしなかったです。
家の周りでよくコウモリを見るなぁと思う人は要注意です!
それと屋根からガサガサ何か歩いている音が聞こえたらハクビシンやネズミかもしれません。
普段見えないところにこんなにも色々な生物がいるのです。
瓦屋根は昔ながらの日本らしい屋根で良いとは思うのですが、どうしても隙間ができてしまうので害虫の住処になりやすいのですね。
それと地震などにも弱いところがあります。
昔は屋根が重ければ重いほど地盤が固められ家が丈夫になるという考えがあったそうです。しかし地震が多い日本では屋根の重さで崩れてしまった家が数多くあります。
災害が多かったと言われる平成ですが、災害に備えるために家を守っている屋根はかなり大事だと思います。
周りの家をみると瓦屋根もかなり減ってきている感じがします。瓦屋根で不安を抱えている方も多いはずです。
もし何かあったらいつでも当社までご連絡下さい。
ブログでは洋風な屋根の仕上がりが多いですが色によっては和風に仕上げることもできます!
見た目は瓦みたいなのに軽くて丈夫な石付板金屋根に履き替えてみませんか?