アスベストを含む屋根材の改修前の事前調査には資格が必要です。
みなさんこんにちは!
事務のK子です🐥🐥🐥
今年の10月1日よりアスベストを含む解体工事の事前調査にも、資格が必要になります。
必要な資格は下記になります。
①特定建築物石綿含有建材調査者(特定調査者)
②一般建築物石綿含有建材調査者(一般調査者)
③一戸建て等石綿含有建材調査者(一戸建て調査者)
④令和5年9月30日以前に(一社)日本アスベスト調査診断協会に登録されている者
そして厚労省のサイトによると、この新しく始まる制度に関わる、
全国での登録講習機関数は118機関 ※令和5年5月1日時点
また、5月1日時点で、建築物石綿含有建材調査者講習修了者数は91,372人だそうです。
もちろん弊社もきちんと期日までに資格を取得するように準備を進めております。
ただ、この資格を有するかと言って必ずしもアスベストの撤去をお勧めるわけではありません。
例えば、コストパフォーマンスを求めるシーンやその他のメリットを鑑みて、
時には、アスベストを含む既存の屋根をそのままで、新しい屋根材を葺くカバー工法もお勧めしております。
比較的軽量で高耐久性の屋根材を採用する屋根改修方法です。
今では「屋根の改修」でサイト検索すると必ず目にするキーワードとも言えますね。
そんなカバー工法に最適と評判の高い、ディーズルーフィングという屋根材においては
当店はメーカー指定の施工登録店でもありますので、多岐に渡り施工している実績と経験がございます。
もし、ご自宅の屋根がだいぶ古く、アスベストを含んでいるかもしれない。
そんなお悩みの方は、まずはお気軽に当スタッフまでご相談くださいませ。
もちろん、相見積もりでも全然構いませんので、まずはご自宅の屋根改修がいくらぐらいかかるのか?
知っておくと良いかと思います。
これから梅雨の季節を迎え、何かと心配な屋根。
屋根のことなら当店にお任せくださいませ。
そうそう今朝、自宅を出る時に玄関先の木の上から視線を感じたので
よく見ると鳩が巣を作り初めていました。
主人が5年前に設置した鳥の巣箱には今まで一度も鳥を見たことがないですが、
今回は、その裏側に、鳩が巣作りを。
おそらくこの子たちかと思います。
鳩は鳥獣保護方で守られているため、もし、卵や雛になったら、そのままにしておくしかありません。
その前に、巣を撤去するか….
糞害は嫌なのですが、雛たちの誕生も見てみたい。
ん〜、屋根の改修方法を選択同様、我が家の悩ましい問題勃発です(^^)
事務のK子でした🐥🐥🐥