屋根葺き替え施工時に遮熱材(アストロフォイル)施工で暑い夏を快適に過ごしてみませんか!
遮熱材アストロフォイル
省エネで快適生活!
夏場お家の二階が暑くて居られないなんて経験したことはありませんか?
新時代の遮熱材「アストロフォイル」とは?
宇宙服やロケットが受ける電磁波の研究を経て「アルミと空気層」を使った遮熱理論が確立され、現在では航空機等にも使われています。この理論に基づき、建築物向けに開発されたものが(アストロフォイル)です。
熱を知る、知恵と技術
熱は、高い方から低い方に移動します。その動きは 「対流」「伝導」「輻射」の3書類になります。
▲対流
気体・液体が移動することで起こる熱移動
*建物における上下熱移動の比率・・・20%
▲伝導
温度の異なる物体を接触させることで伝わる熱の移動。
*建物における上下熱移動の比率・・・10%
▲輻射
物体が電磁波の形で、エネルギーを放出することで起こる熱移動。
*建物における上下熱移動の比率・・・70%
遮熱材と断熱材の違い
遮熱材
遮熱材は、厚みが立ったの4~5ミリですが、表面のアルミ箔によって輻射熱を反射(遮熱)します。
夏は、外部からの熱い熱を反射(遮熱)し室内を快適に保ちます。
断熱材
断熱材は、熱を反射するのではなく、熱の伝わりを遅らせます。
夏の室内が断熱材を入れても厚いのは、時間をかけてゆっくりと熱が室内に入り、更に断熱効果で熱を保持しているからです。
室内への熱の侵入を36~47%カット
アルミ遮熱材「アストロフォイル」はアルミ純度99%、反射率97%で熱の侵入を36~47%カット。
これは8~14畳エアコン(2,5kw~4,0kw)1台分に相当致します。
遮熱理論に基ずく構造
アルミ遮熱材「アストロフォイル」は、ポリエチレン樹脂製エアーキャップの両面に純度99%のアルミ箔を張った5層もしくは7層構造になっており、両面のアルミ箔が内外の輻射熱を97%反射し、エアーキャップの持つ空気層が熱伝導を抑える役割を果たしています。「輻射」・「伝導」にたいして抵抗を持たせることで熱をより効果的に遮断することが可能です。
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