屋根の点検商法で注意呼びかけ 5年でトラブル3倍
みなさんこんにちは。
事務のK子です🐥🐥🐥
すっかり秋仕様になって涼しくなりましたね。
10月が終わればいよいよ年末に向けて色々と忙しくなります。
そんなこの時期に毎年、こんなニュースを目にするのですが、
どんどん増えてきているのは見過ごせません。
「屋根の点検商法で注意呼びかけ 5年でトラブル3倍」
という毎日新聞さんの記事が
Yahoo!ニュースのトップニュースとして扱われていました。
要因は色々とあると思いますが、やはり「屋根」という部分はお施主様から見えにくく、
一般的にあまり専門知識がないことが大きいのかと思います。
そんな部分に漬け込んで、きちんと適正価格で、きちんとした工事をするのであればまだしも、そもそも屋根材も割れてもいない、雨漏りの心配がないような状態でも、大げさに心配を煽り、強引に進めていく。
こんなやり方が増えているのは、今、話題の車のメーカーさんと同じ、過剰な営業ノルマ制からくるものでしょうか。
これからさらに高齢化が進めば、ターゲットが増えてきます。
また、昨今は自然災害も増えてきているのでますますこのような屋根点検商法が増えてきそうですね。
見えない屋根だからこそ、きちんと工事をするという当たり前の感覚、意識を大事にしていきたいものです。
みなさん、くれぐれもご注意くださいませ!
事務のK子でした🐥🐥🐥