太陽光パネル脱着工事
経年劣化で屋根傷みも出てきて、そろそろ修繕をしなければいけない時期に来ていませんか。屋根には太陽光パネルを設置され、太陽光パネルはまだまだ稼働してくれそうです! 太陽光・屋根修繕を何処に依頼したら良いのか、工事業者探しに頭を悩ましていませんか?
屋根工事に伴う太陽光パネルの脱着は実績・経験豊富なグラスビトウィーンにご相談ください。
屋根に太陽光パネルを設置していても、耐用年数の差によりパネルより屋根が先に劣化してしまうため、パネルを取り外し屋根の修繕を行わなければなりません。屋根基材を選ばなければ、通常の屋根材で太陽光パネル設置後(耐用年数25~30年)まで2~3回の屋根修繕を行うために、脱着を繰り返さなければなりません。
太陽光パネルの取付け工事は電気工事士の資格が必要なため、屋根工事と電気工事を同時に出来る業者を探す必要性があります。屋根工事の時期に合わせてくれる、電気屋さんを探さなければなりません。しかし、グラスビトウィーンの熟練した職人は有資格者(電気工事士1種・2種)も在籍し、屋根担当職人と電気担当の職人がいます。ということは、自社職人のみで施工工程に太陽光パネル脱着・屋根工事を組み合わせ施工を完工することが出来ます。
太陽光パネルの電気は直流で電圧は低いですが実は交流より危いため、系統連結装置・インバーター停止後取り外し作業に入ります。取り外したパネルは、自社倉庫にて屋根修理終了まで保管します。屋根補修工事終了後、太陽光パネルの復旧工事を行い電圧確認後引き渡しとなります。
屋根工事で太陽光パネル脱着工事を一緒に扱える業者が限られて木間氏が、グラスビトウィーンでは太陽光脱着工事も通常に行っており安心して任せられる実績のある会社です。
屋根カバー工法施工の概要
屋根葺き替え工事の概要
■太陽光パネル設置作業
太陽光パネルより先に屋根の経年劣化が進み屋根材が傷んでしまうリスクがあります。
太陽光パネルの耐用年数はおよそ25年から30年、パネル設置時期にもよりますが、今後2~3回の屋根補修が必要となってきます。太陽光パネルの耐用年数より長く屋根材が維持できれば、途中の屋根工事が不要となり脱着が不要となり、その分節約となります。グラスビトウィーンで取り扱うディプロマットスターはメンテナンスフリーでメーカー保証30年が付き、点検期間を入れても次回葺き替えが必要になるのは65~70年後となり、実質パネル交換まで今回の葺き替えで済んでしまいます。
*初期投資の資金回収が終わる前に余計な出費がかさむ(10年ごとの屋根修繕)
*太陽光の重さのせいで屋根材が破損したと思われてしまう可能性がある
*屋根塗装をする際にはパネルの脱着が必要になり経費がかさむ
*破損した屋根に太陽光をそのまま乗せておくと雨漏りの原因になります
是非、この機会に金属屋根材(ディプロマットスター)に葺き替え、屋根材に穴を開けない工法で雨漏りの心配のない、取付け金具での太陽光設置をお勧めします。
屋根カバー工工法の流れ
太陽光パネルと架台の取り外し
まず屋根に設置されている太陽光パネルと架台を外していきます。
外したパネルをリフトで丁寧に降し、屋根についている架台、アンカーなどを外します。
屋根工事の為に太陽光パネルを外した画像
(アンカーは既存屋根材の上から屋根に打ち込まれているので外すと屋根の劣化で大きく既存屋根材が剥がれます。屋根とパネルの隙間にもゴミや埃がいっぱい詰まっています)
外したパネルは持ち帰り、屋根施工終了時まで自社の倉庫で慎重かつ丁寧に保管します。
(脱着した太陽光パネルは職人がパネルを洗浄して大事に保管します)
屋根の役物を撤去します
太陽光パネルを取り外したら、屋根カバー工法の作業に移行します。
まず既存の棟板金を外し、棟板金下地の貫板を外します。
それ以外にも工事に邪魔になりそうな雪止め等の板金類も下処理していきます。
屋根にとって大事な防水シートを全体に敷きます
棟板金を外して既存屋根材だけになった状態から新しいルーフィング防水シートを敷いていきます。
この時点で既存の野地板、防水材、屋根材。新しい防水シートで四層構造になります。
板金取付
新しい防水シートを貼り終わったら、新しい屋根材の下地になる板金を取付ていきます。
(ここまでの工程で約1日~2日です。)
太陽光屋根工事で人気のディプロマットスター工事
下地板金を付けたら、新しい屋根材ディプロマットを葺き上げていきます。本体葺き上げが終了したら
役物(飾りとなる棟板金)を取りつけて、屋根の工事は終了します。
(この時点で屋根の構造は5層6層にもなります。)ですが瓦屋根と違い軽くて丈夫な金属屋根が見栄え良く完成です。
施工事例 (屋根カバー工法)
■ディーズルーフィング・ディプロマットスター
取り外した太陽光パネルを再設置
取り外した太陽光パネルを再設置する作業に移ります。まず、新しくなった屋根に、架台を取りつける寸法を屋根材に隅だしします。
隅に対して新しい屋根材に穴を開けずに取り付けられるアンカーを取り付けます。
屋根に穴を開けないので、雨漏れの心配はなくなります。
架台に取付けパネルを既存レイアウトに沿って戻し固定したら、電圧を確認して作業完了です。
塗装がいらないメンテナンスフリーのディプロマットスター屋根材で雨漏れの心配もなくなります。
せっかく取り付けた太陽光パネルを大切に末永く維持していくための、美観をも取り持つ屋根工事になります。
施工事例 (屋根カバー工法)個別
状況変化による設置の方法
・取付け金具をそのままで塗装工事
・屋根材を新しくして取付け金具のみ交換
・屋根材をディプロマット(板金)にして穴を開けない工法に変更
・屋根材の交換と共に、最新の高出力パネルに変更する
太陽光脱着屋根工事は、グラスビトウィーン担当者にご相談ください、状況に応じた最善の方法をご提案させて頂きます。
■ディーズルーフィング・ディプロマットスター
グラスビトウィーンは、豊富な経験と深い専門知識を活かしお客様の外壁の状態を正確に判断し、
適格なご提案をさせていただき、本当にご満足のいただける作業を目指しております。
グラスビトウィーンは、地域密着型の「屋根・外壁」の専門業者です。
創業49年の実績と経験で、皆様の大切なお家の『リフォーム』を全力でバックアップ致します。
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■グラスビトウィーンは、自然石粒付きジンカリウム鋼板
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