外壁塗装の色と塗料の耐用年数!
外壁塗装の色と塗料の耐用年数!
外壁メンテナンスをお考えの皆様に!
我が家も、外壁の劣化が目立つようになり、外壁塗装をしたいが、「どういった色が良いのか」「どういった塗料が良いのか」非常に悩むところですよね!
外壁塗装は十数年に1回と頻繁にやるリフォームではありません。
後悔しない様に、満足のいくリフォームをしたいものです。
今回は、そんなあなたに外壁の色選びと、使用塗料の耐用年数についてお話しします。
外壁の色は、建物の美観や周囲の環境に大きな影響を与えるため、慎重に選ぶことが重要です。
以下の点を考慮するのがポイントです。
❶外壁の色選び
❶-1地域の規制
一部の地域では、外壁の色に関する規制がある場合があります。
事前に確認しておくと安心です。
❶-2周囲の環境
周囲の建物や自然環境と調和する色を選ぶと、全体の景観が美しくなります。
❶-3個人の好み
最終的には、自分や家族が気に入る色を選ぶことが大切です。
❶-4耐久性
色によっては、汚れや色あせが目立ちにくいものもあります。
メンテナンスのしやすさも考慮しましょう。
また、外壁の色を選ぶ際には、いくつかのポイントを考慮すると良いでしょう。
以下にいくつかの人気のある色とその特徴を紹介します。
❷塗装色の種類と特徴
❷-1ホワイト系
清潔感があり、どんなスタイルにも合います。
光を反射するため、建物が明るく見えます。
❷-2グレー系
モダンで洗練された印象を与えます。
汚れが目立ちにくいのも利点です。
❷-3ベージュ系
自然な色合いで、周囲の環境と調和しやすいです。
温かみのある雰囲気を作ります。
❷-4ブルー系
爽やかで落ち着いた印象を与えます。
特に海や湖の近くにある建物に適しています。
❷-5ブラウン系
自然な色合いで、木材や石材とよく合います。
温かみと落ち着きを感じさせます。
また、外壁塗装に使用される塗料にはいくつかの種類があり、それぞれに異なる耐用年数があります。
以下に主な塗料の種類とその耐用年数を紹介します。
❸塗料の種類と耐用年数
❸-1アクリル塗料
耐用年数は約5~8年
比較的安価で透明度が高く、色を鮮やかに見せることができますが、耐久性は他の塗料に比べて短めです。
❸-2ウレタン塗料
耐用年数は約7~10年
価格と性能のバランスが良く、光沢の持続力も優れています。
❸-3シリコン塗料
耐用年数は約10~15年
耐候性や耐汚性が高く、現在人気の高い塗料です。
❸-4フッ素塗料
耐用年数は約15~20年
耐久性に優れており、美観も長期的に保つことができますが、価格は高めです。
❸-5ラジカル制御型塗料
耐用年数は約13~15年
比較的新しい技術で、耐久性が高いのが特徴です。
❸-6無機塗料
耐用年数は一般的に15年から25年
無機塗料は、鉱物やガラスなどの無機物を主成分とした塗料です。
耐候性が高く無機物は紫外線や雨に強く、長期間にわたって劣化しにくい塗料ですが、価格は高価です。
以上の様に、住宅環境・地域の規制・耐久性、また色による特徴や使用塗料の耐用年数などを考慮に入れて自分に合ったリフォームをしましょう!
屋根・外壁でお悩みの方は、お気軽に「グラスビトウィーン」にお問合せ下さい!
当社では、お客様の外壁屋根塗装工事への不安を解消すべくLINEからのご相談を受け付けております。
外壁屋根のトラブルをどこに相談して良いか分からないとき、無料相談をお気軽にご利用ください。
グラスビトウィーンは、地域密着型の「屋根・外壁」の専門業者です。
創業49年の実績と経験で、皆様の大切なお家の『リフォーム』を
全力でバックアップ致します。
屋根や外壁のご相談はお気軽にご相談ください!
グラスビトウィーンは、自然石粒付きジンカリウム鋼板
『ディーズルーフィング』の国内認定PRO販売店・施工店です!
« 塗装工事での下塗りの重要性! || 屋根葺き替え工事の相場! »