火災保険 契約者の約80%の住宅は被害申請していない現状?!
事務のK子です🐤🐤🐤
みなさんこんにちわ!
今年もあと少しですね。
台風が過ぎ去り、まだまだ復興までに至らない地域もある中、
テレビではあまり話題にならなくなりましたね。
でも、年末も押し迫ったここのところ弊社に
火災保険がらみのご相談が続きました。
そこで知り合いの火災保険関係に詳しい知り合いに色々話を聞いたところ、
「火災保険 契約者の約80%の住宅は被害申請していないのが現状」
だということでした。
全ての保険会社の合計か、1社だけなのかは聞いてませんが、
よく言えば、被害にあった人は20%だけで済んだのでしょう^ – ^
本当にそうでしょうか?
台風や大雨などの被害があっても
あまりにもすごい被害は別として、
だいたいがすぐに確認ができません。
ましては都内では多い、住宅の密集地では、屋根さえ見えないことが多いのです。
さらに、旦那さんが、はしごをかけて屋根に登り状況を確認したり
写真を撮ったりしますか?
うちの旦那はまずしませんね^ – ^
でも、それが正解なのです。
屋根に登れといってるわけではなくて、
逆に素人が屋根に登ることはやめてください!危ないので!
瓦や屋根材が道路にたくさん落ちていて壊れてたりすれば、
わかるかと思いますが、なかなか難しいと思います。
それにほんの少しだけ屋根材が道路に落ちてる、
または、
室内に少し天井に雨染みができてる?!
としても、その時は焦るでしょうが、
少し経つと、まあ、これくらいなら大丈夫かなと
そのまま放置してしまう、お宅が多いと聞いてます。
まあ、すぐに住めなくなるわけではないので、
気持ちはわかりますが、私からするとどうでしょう。。。もったいないd( ̄  ̄)
当たり前のことなのですが、
火災保険に加入しているご自宅の被害が適正であれば、
火災保険が適用になるはずです。
それを知らない方が多いのでは?
各保険会社によって多少の審査方法は違いますが、
だって、そのための火災保険といっても過言ではなりません( ^ω^ )
名称が火災保険
なので、火災だけ?!と思ってる方が多いです。
昔、家を購入した際に、営業マンから説明されていませんか?
ダメな住宅会社の営業マンでもきっと説明していると思いますよ!
住宅会社からしたらメリットしかないですから( ^ω^ )
でも、台風の後、住宅会社の営業マンや保険会社から、
「雨漏り被害ないですか?」「保険が使えますよ」なんて
アドバイスが来ましたか?
もし、来てるとしたらいい住宅会社とお付き合いされていますね。
保険会社は、少々の被害では、向こうから電話や
「保険が適用になりますから修理してください」なんて
親切に電話してきてくれません。
こちらから被害申請しない限り、ずっと保険手続きはされません。
もう1度よく考えてください!
でも、ずっと火災保険料を支払い続けてる理由って何ですか?
もし、ご自宅が被害にあっているのであれば、
保険申請をしないと損をします。
保険の請求期限は3年と言われてますので、
1度、保険会社や代理店に保険金を請求できるのか確認してみると
いいかもしれません。
そのまま放置していると、どんどん痛みが広がって、
補修費用が多額に!!!てケースもありますので、
お早めに。
2020年も大型台風がくるかもしれません。
その前に点検を!まずはご連絡くださいませ!!
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