屋根の「緩勾配」「急勾配」それぞれメリットデメリット
事務のK子です🐣🐣🐣
今日は先日のブログの続きで、
屋根の勾配について大きく分けて「緩勾配」「急勾配」で
考えられるそれぞれのメリット・デメリットについて。
【緩勾配のメリット】
風の影響を受けにくく、面積が小さくなるので、施工しやすく
材料費や人件費などのコストが抑えられる。
また雪国においては落雪被害を抑えられることも。
【緩勾配のデメリット】
見た目のデザイン性は急勾配に比べてやや劣る。
また、急勾配に比べて雨水がたまる時間が長いため雨漏りのリスクが高まる。
となると
【急勾配】はその反対ということになりますね。
急勾配のメリットとして、その他
小屋裏の収納スペースの確保など、
暮らしにおいてのメリットはあるかもしれませんね。
「緩勾配」と「急勾配」
簡単にいうと、費用をかけてデザイン性を取るか、
費用をかけずに劣化リスクが少ない方を取るか。
それぞれの特徴がありますが、
どちらの方がいいとか悪いかではなく、
最終的には住む方の希望によって選択が変わってきます。
弊社としてはどんな屋根でも対応させていただきますので、
お気軽にお問い合わせくださいませ!!
事務のK子でした🐣🐣🐣
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