バルコニーの防水劣化で雨漏れが心配!ベランダ防水について①
気が付いてみたら、今年もあと三週間 早いですね。
また、年を取ってしまう・・・・・
営業販売のSです。
前回まで、ベランダ外壁の補修工事のお話をしてきましたが、
ベランダ防水について、私の知っている範囲の知識でお話しします。
ベランダ・バルコニーの床面は、下地の上に防水層を作り、その表面
にトップコートを塗ってできています。
防水層の種類は、ウレタン防水・FRP防水・シート防水・アスファルト防水
が、バルコニー・ベランダの防水層に使われています。
(トップコートが劣化した、FRP・ウレタン防水)
トップコートは、防水層を紫外線から守る役割があります。
防水層の寿命は、10~15年、素材によって幅はありますが紫外線劣化で
ひび割れなどが発生する前にリフォームをお勧めします。
トップコートの色褪せは、機能低下のサインです。
ひび割れ、剝がれ、膨れの箇所が出てしまったらトップコートだけでなく
防水層も痛んでいます。
ベランダ床の防水性が無くなると、雨漏れを起こして前のベランダ雨漏補修
で見て頂いた様な、柱や梁の劣化につながります。
トップコートの種類には、
ポリエステル系(新築時に使用、硬い素材で劣化すると割れやすい)
ウレタン系(リフォームに使用、各防水層と相性が良く伸縮性に優れている)
があります。皆さんのお家では、トップコート劣化は見られませんか?
グラスビトウィーン ではベランダ屋根・外壁などその他様々な外装リフォームで
お困りのお客様に様々なメンテナンス方法をご提案いたします。
お悩み事があればグラスビトウィーンへお気軽にご相談ください!
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