安全帯さん、さようなら〜♪フルハーネス義務化について
みなさんこんにちは♪
事務のK子です🐣🐣🐣
最近、うちの専務の気合が半端ないので、
ちょっと事務方としてのサポートを考えております。
それは私たち屋根・外壁業界に関わる法改正です。
つい先日、アメリカなどに遅れながらやっと
私たち日本においても労働安全衛生法施行令、労働安全衛生規則等が改正され、
2019年2月より墜落防止用の保護具はフルハーネス型を原則とすることになりました。
併せて、従来の「安全帯」の呼称が「墜落制止用器具」に改められることになったのです。
ただこれには猶予期間というのがあり、
労働安全衛生法改正に伴い墜落防止用器具の使用において
従来型の胴ベルト型の使用期限が法令によって2022年1月1日までとなっています。
そして2022年1月2日以降はフルハーネス型の器具が義務化されます。
まだ、あと1年あります。
でも、社員の安全を考えると1年も待つ必要もありません。
そこで、弊社においても社員の安全を第一に考え、
猶予期間まで待たずに、常時フルハーネス型器具の使用の義務化を
全面的に切り替える方針を検討しています。
その為には、器具の準備を整えて
弊社社員の講習の受講も予定しております。
社員が1人でも怪我や事故のないように、
また、お施主様の大切な住まいで事故がおこならないように、
コロナウイルス同様、高所作業を伴う業務を日頃行う
会社としての責任もあります。
きちんとした施工が大事。
その前に、事故を防ぐ対策も重要になります。
日頃現場に出ずっぱりの弊社職人さんを守るのも、
私たち事務方の役目ですよね^ ^
今年ももうすぐおかげさまで無事故で1年が終われそうです。
でも、油断は禁物!!
さらに来年も無事故で終われるように色々と準備を進めて参ります!
事務のK子でした🐣🐣🐣
« コロナ対策を引き続きしっかり継続します! || 横浜市泉区T様邸 外壁塗装・屋根カバー工法/新しい年を、綺麗な屋根と外壁で!④ »