外壁塗装・屋根塗装 下塗り塗料は大切です。
今日は、一日雨模様 明日から暑くなって雨の日が来週は多いみたいです。
営業販売のSです。
今回は、外壁塗装・屋根塗装の下塗りの重要性についてちょこっとだけお話しします。
外壁・屋根塗装はただ単に塗料を塗ればよいわけでわなく、塗料の効果が最大限引き出されるように
順番を正しく作業しなければなりません。
その中で特に重要な作業工程は、下塗りだと思います。
外壁塗装は、基本的に 下塗り・中塗り・上塗りの三度塗りです。
上塗りの塗料が外壁に塗膜を作るので、耐久性も美観も上塗りが外壁塗装のメインになります。
しかし、下塗りが適切に行わなければ、上塗りが機能を発揮出来ません。
外壁や屋根が経年劣化し、その劣化の上に塗料を塗っても、塗料が吸い込まれてしまい色むらや
外壁と塗料の相性が悪くて塗料がのらない事があります。
そのために、下塗りの塗料を塗っておく必要があります。
下塗りの専用塗料は、外壁の状況・素材によってシーラー・フィラー・プライマー
などが使い分けられています。
下塗りは上塗り塗料との相性も考えて使用しなければなりません。
次回、下塗剤の種類について少しお話しします。
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