パミール屋根でお困りの方へ!屋根リフォームをする前に参考にしてください!

ニチハ-パミール屋根で起こる2つの大きな問題点。

1996年~2008年まで販売されたいた、ニチハのパミール屋根(パミールA・パミールS・パミールM)で主に起きている問題としては、屋根材のズレと屋根材の剥離・剥がれなど症状が表れます。

屋根材パミールがズレて「落下」-釘の腐食問題

 

1:早急に対応すべき屋根材のズレ落ち。

早急に解決しなければならない屋根材のズレ。
「屋根材が抜け落ちてきて、道路に落ちると危ないから」と葺き替え依頼のあった例です。

屋根傾斜面の延長線上に道路がある場合、屋根材がズレて落下する可能性があります。
落下してしまうと、下を通る人や車に危害を及ぼす危険もあるため早急に対処する必要があります。

実際に剥がれ飛んでしまった例です。


南側の屋根はズレて落ちそうになっていましたが、数日後の台風で剥がれ飛んでしまい下にあるカーポートが破損。
道路に面した東側の屋根にズレた部分はありませんでしたが、やはり広範囲に剥がれ飛んでしまいました。
パミール屋根が剥がれ飛んだ原因は↓です。

2:パミールが落下する原因。

屋根材「パミール」は、1990年に石綿含有タイプとして生産開始。
1996年に無石綿化されましたが、その際に無償配布(配布期間:1997~2007 年)された屋根材を固定するパミール用釘の一部に問題があり屋根材のズレや抜け落ちの原因になっています。

写真をご覧頂くと分かりますが釘がサビてボロボロになっています。
これは、耐食性表面処理(ラスパート処理)のメッキ層の厚みが薄く、正常にメッキ処理された釘と比べ腐食の進行が早いために起きています。

  • 無償配布された「パミール用釘」について。ニチハホームページに記載された内容を引用。
  • この度、当社では屋根材「パミール」販売時に無償配布した「パミール用釘」(品番:JQ20)の一部に耐食性表面処理(ラスパート処理)のメッキ厚の薄いものが混入していたことが判明しました。
    耐食性表面処理(ラスパート処理)のメッキ厚が薄い場合、正常にメッキ処理がなされた釘と比べ、経年に伴う腐食の進行が早まる可能性があり、屋根材のズレ・落下などが生じる可能性があります。
    現在のところ人的被害の報告はありませんが、当社では、関係する省庁に概要を報告するとともに、安全処置が必要なものについては無償での処置を随時進めてまいります。

 

屋根材パミールの剥離・剥がれ-屋根材の劣化問題

1:屋根材の剥離・剥がれ症状。

スレート屋根で多く使われている【クボタ(現KMEW)】のカラーベストコロニアルは、2001年まで石綿(アスベスト)が使われていました。

【ニチハ】のパミールは、「家を守り彩る屋根は同時に街の美しい景観を描き、素晴らしい人間環境をつくる」というコンセプトを元に。
「人に環境にやさしい完全無石綿をかかげ、優れた耐震性を約束する軽量化を実現。」とあるように、環境問題を考え1996年12月6日(平成8年) にいち早く無石綿化されました。


パミールと似た剥離・剥がれの問題は、1991年に完全無石綿されたセキスイかわらUでも起きています。
石綿(アスベスト)に関する法規制について:2004年に石綿を1%以上含む製品の出荷が原則禁止、2006年には同基準が0.1%以上へと改定されています。これに伴い各メーカーで製造されていた屋根材は完全無石綿化されています。

2:剥離・剥がれの原因。

石綿による肺がんや中皮腫を発症する発がん性の問題を考え、パミールを完全無石綿したことが剥離する原因になっています。

パミールの補修・塗装。
通常のスレート屋根であれば、10年程度経過した時に見栄えを良くするため塗装することもあるかもしれません。
しかし、パミールの場合は右写真のように屋根材が層状に剥離しているため補修や塗装をしても直ぐに剥がれてしまいます。
また、塗装する前にコケやカビ、汚れなどを除去するため高圧洗浄しますが、高圧洗浄をかけると脆くなった症状をさらに悪化させてしまいます。

3:パミール屋根の保証問題。

パミールは屋根材のズレや落下、剥がれなどの問題が発生していますが、個人への保証は行われておらず対象は施工店のみになります。
お客様自身でメーカーに問い合わせても、直接の売買契約がないため補償されない。
通常の経年劣化であると言われ実際に保証してもらえることはないようです。
ここに記載した状態が見られる場合は早急に葺き替えることをお勧め致します。

 

パミールのリフォーム方法。葺き替えか? カバー工法か?

スレート屋根のリフォーム方法としては、カバー工法も多く行われていますが、パミールにおいてはお勧めできません。

その理由として、パミールは結露が起こり易い屋根材だからです。
写真を見ると、屋根材裏面に入り込んだ雨が流れているようにも見えますし、防水シート表面にも無数の水滴が付いているのが分かると思いますが、これら全ては結露により起きています。

1:リフォーム方法を左右する「結露の問題」

実は、先に書いたパミールで起こる劣化症状は全て、この結露が原因で起きています。
この写真の場合、固定釘の頭はサビが発生した程度ですが、結露により絶えず濡れ続けると固定釘もパミール本体もボロボロになってしまうのです。

カバー工法は、古い屋根材の上に新しい屋根を被せる工事方法ですが、パミールの場合は古い屋根材を残したまま工事してしまうと、この結露により新しい屋根を固定するために打たれた釘やネジまで腐らせてしまう可能性があります。
また、新しい屋根材を止めるために釘やネジを打ち込むとパミールが割れてバラバラになってしまうため、古い屋根材を残したことで得られる断熱性や防音性も期待できず、屋根が重くなるだけで何のメリットもありません。
パミール屋根のリフォーム方法としては葺き替えが適切です。

 

パミールのリフォーム方法–屋根葺き替え。

パミール屋根の葺き替えメリット!?

通常、屋根の葺き替えは手順として。
古い屋根を剥がす→野地板(下地)を増し張り(重ね張り)→防水シート(ルーフィング)→新しい屋根材を施工。という工程で進みます。

しかしパミールの場合は、年数がそれほど経っておらず野地板があまり傷んでいない事もあります
その場合は、通常の葺き替えで必要な野地板の重ね張りが不要になり、そのぶん費用を抑えた葺き替えが可能な場合もあります(ガルバリウム鋼板で葺き替える場合)。
上記の写真も、野地板の増し張りが不要だった実例です。

  • スレート屋根(カラーベスト・コロニアル)に葺き替えたい場合の注意事項。
  • パミールと同じスレート屋根(カラーベスト・コロニアル)にしたい場合は、通常の葺き替えと同じように野地板の増し張りが必要になります。
    その理由:既存屋根下地は、新築時に比べ経年劣化で、たわみが大きくなるため、屋根材の口空きやあばれ・踏み割れが発生する原因になります。

 

1:葺き替えでお勧めの屋根材。

パミールの葺き替えは、ガルバリウム鋼板(金属屋根)・カラーベスト・コロニアル(スレート屋根)・アスファルトシングルなどでの施工が可能ですが、お勧めはガルバリウム鋼板です。

ガルバリウム鋼板は、カラーベスト・コロニアルで施工するより少し割高になりますが、重さが約1/4と軽量なため地震対策として最適ですし、強風にも強く断熱性・遮熱・遮音性にも優れています。
お勧めの屋根材としては、ディートレーディング社の「ディーズルーフィング」やアイジー工業の「スーパーガルテクト」やニチハの「横暖ルーフ」などです・・・

 

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