町田市で雷注意報!ご注意ください。
事務のK子です🐥🐥🐥
梅雨に入り、雨本番でしょうか。
ただいま近くの神奈川では大雨注意報が出ており、
ここ町田では雷注意報が出ておりますので
みなさんご注意ください!
雷注意報といってもあまりピンとこないかもしれません。
あまり身近で事故が起こっていないと実感が湧きにくいですね。
でも、この手の事故は、いつも「まさか私が。。。」と
予期せぬ事故がほとんどかと思いますので、
できる限りで気をつけたいですね。
【下記は気象庁さんのホームページからの引用になります。】
雷から身を守るには
雷鳴が聞こえるなど雷雲が近づく様子があるときは、落雷が差し迫っています。以下のことを念頭に速やかに安全な場所へ避難することが、雷から身を守るために有効です。
雷に遭遇した場合は安全な空間へ避難
雷は、雷雲の位置次第で、海面、平野、山岳などところを選ばずに落ちます。近くに高いものがあると、
これを通って落ちる傾向があります。グランドやゴルフ場、屋外プール、堤防や砂浜、海上などの開けた場所や、
山頂や尾根などの高いところなどでは、人に落雷しやすくなるので、できるだけ早く安全な空間に避難して下さい。
鉄筋コンクリート建築、自動車(オープンカーは不可)、バス、列車の内部は比較的安全な空間です。
また、木造建築の内部も基本的に安全ですが、全ての電気器具、天井・壁から1m以上離れれば更に安全です。
安全な空間に避難できない場合の対応
近くに安全な空間が無い場合は、電柱、煙突、鉄塔、建築物などの高い物体のてっぺんを45度以上の角度で見上げる範囲で
その物体から4m以上離れたところ(保護範囲)に退避します。高い木の近くは危険ですから、
最低でも木の全ての幹、枝、葉から2m以上は離れてください。
姿勢を低くして、持ち物は体より高く突き出さないようにします。
雷の活動が止み、20分以上経過してから安全な空間へ移動します。
なお、保護範囲に退避していても、
落雷地点の近くで座ったり寝ころんでいたりしていると、
地面に接触している身体の部分に、
しびれ、痛み、ヤケドが発生し、ときには歩けなくなることがあります。
(雷から身を守るには ― 安全対策Q&A ― :日本大気電気学会 から引用)
つまりあまり高い、電柱や木のそばには寄らない。
体より高くものを突き出さないことでしょうか。
でも、心配なのは傘ですね。
自分の体よりどうしても高くはなってしまいます。
実際、過去に発生した落雷事故を調べてみると、
高い位置に掲げたゴルフクラブ、傘、釣竿などが雷を誘引し、
直撃をうけたという事例が多数あるようです。
近くで雷が鳴り始めたら、注意が必要ですね。
予期せぬ事故に遭う確率よりも、
宝くじが当たる確率が上がってくれると嬉しいな(^ ^)
事務のK子でした🐥🐥🐥
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