今回は外壁塗装を依頼する時の自社施工を行う業者と下請け施工を行う業者についてご紹介します。
ご紹介した内容が外壁塗装業者選びの参考に役立てれば幸いです。
自社施工について!
皆さんは、自社施工についてご存知ですか。
自社施工とは、自社に専属の職人を抱えており、打ち合わせから塗装後の保証やアフターケアまで自社で扱っている自己完結型のやり方のことです。
つまり自社施工会社に依頼した場合は、基本的に下請け業者とのやり取りは発生しません。
自社施工を選ぶメリットは大きく3つあります。
1つ目は費用です。
完全自社施工であれば、下請け業者に依頼する際に必要となる依頼料を削減できます。
その分の費用を貯金したり、高性能な塗料を選んだりすることに使えるので、お客さま自身のためになります。
2つ目は、伝達漏れや認識ズレがなくなることです。
外壁塗装で起こるトラブルの中で多くあるのが、完成前のイメージと完成後の実際の外観にギャップがあることや、お願いしたことが反映されていなかったというトラブルです。
これらは、伝達漏れや認識ズレが原因で起こる場合が大半です。
自社施工であれば営業と打ち合わせを自社で行うので、情報伝達に漏れが発生することをかなり少なくできます。
3つ目は、対応がスムーズである点です。
一般的に外壁塗装に関する知識に乏しい方が多数です。
そのため、お客様から質問やご相談をいただくことも多々あります。
自社施工であれば直接その場で対応できるので、非常にスピーディーです。
自社施工と下請け施工の違いとは?
外壁塗装の施工タイプは、主に自社施工と下請け施工の2つに分類されます。
先ほど説明しましたが、自社施工は打ち合わせから塗装後の保証やアフターケアまで自社で扱っている自己完結型のやり方です。
一方、下請け施工は仕事を受注した業者が、専門の下請け業者に仕事を依頼して施工するやり方です。
下請け業者とは、仕事を受注した元請け業者と契約を結んで業務を行う業者のことです。
このブログでは、自社施工のメリットや下請け施工との違いをご説明しました。
当社は、完全自社施工でお客様との交流を大切に塗装を行っています。
外壁塗装をお考えの方で疑問点やご質問がありましたら、当社までお気軽にご連絡ください。