高耐久屋根材ディーズルーフィングのデメリットは?
みなさんこんにちは♪
事務のK子です🐥🐥🐥
今日は知人からの相談内容をみなさんにもお伝えしておこうと思います。
弊社からは遠い千葉も知人宅で、
先日、高耐久屋根材の石粒付鋼板屋根材ディーズルーフィングで
屋根を葺き替えたとのこと。
そして数日後たった雨降りの後、2階のバルコニーと自転車カバーの上に、
石粒が散乱していたとのこと。
それが気になり私に相談がありました。
実は施工時も少し石粒が散乱していて気になっていたようです。
結論から言うと、雨漏りはもちろん屋根の美観を損なう心配はございません。
ただ、このことがディーズルーフィングのデメリットであることには違いありません。
施工時に擦れて落ちる、強い雨風によって、一部石粒は剥がれる場合があります。
これは主に施工時及び施工直後に多く、その後安定していき落ち着いていきます。
ただ、必ずしも石粒が一粒も落ちなくなると言うことではありません。
またそのような事象も考慮してあらかじめ必要以上に多くの石粒が搭載されております。
もし、石粒が多少落ちても雨漏りの心配は全くございませんのでご安心ください。
それとあまりにも美観を損なうようなことがあれば、
この屋根材は屋根メーカーの基材30年保証がついておりますのでご安心ください。
ちなみに弊社では今までそのような劣化の報告を受けたことがありません。
この屋根材に関わらず、屋根材を選ぶときには、それぞれのメリット•デメリットも含めて、
屋根材選びを行うことをお勧めいたします。
弊社におきまして、施工後に気になるようなことがあれば遠慮なくお知らせください。
アフターメンテナンスもグラスビトウィーンにお任せを!
事務のK子でした🐥🐥🐥