オススメの屋根材「ディーズルーフィング」の特徴とは?
みなさんこんにちは!
事務のK子です🐥🐥🐥
梅雨が短期間で終わったと思ったら各地で大雨。
そして土砂災害や河川の氾濫などの自然災害となっています。
全く雨が降らないのも良くないですが、一気に雨が降るのも嫌ですね。
まだ、今年は「台風」という言葉は少ないものの、これから注意が必要です。
そんな雨と密接な関係があるのが私たちの取り扱っている屋根。
日頃、太陽の紫外線や雨、風などから住まいを守る大切な役割があります。
弊社では、主に金属屋根をお勧めするケースが多いのですが、
一般的に「金属屋根」と聞くと、どうしても「錆びやすい」「雨音が大きい」
「夏は暑くなるのでは」などのイメージがあるのではないでしょうか。
「錆び」についてはもちろん確率がゼロではないですが、
ただの鉄と違って厚い層に寄ってできているため錆びにくい加工が施されています。
下記は、ディーズルーフィングという石粒付き鋼板屋根材の断面図になります。
また、雨音が大きいというイメージも、確かに薄い鉄板にそのまま雨が落ちれば音が響くかもしれません。
でも、このディーズルーフィングでは表面に特殊コーディングされた天然の石粒が施されておりその石粒がさまざまな効果をもたらします。
でも、このディーズルーフィングという屋根材は表面にコーディングされた石粒を施すことによって、雨の衝撃が分散され雨音が分散され小さくなるようになっています。
この表面の石粒の効果は太陽から伝わる熱に関しても住まいを守る特徴がありますので、一般的な鉄のイメージとは異なると思って大丈夫かと思います。
また、中には「鉄?」と聞くと見た目のイメージがトタン屋根のようなイメージがあるかもしれませんが、
全く違うと思っていただいた方がいいかもしれません。
いわゆる鉄板のイメージとはほど遠く、どちらかというと一般的に使用されている屋根よりオシャレ感、質感がアップされた屋根として人気があります。
しかも、軽量なので住まいの耐震性がアップします。
さらにこのディーズルーフィングはこのような高耐久な屋根材の証として、販売屋根メーカーによる30年の製品保証があります。
このディーズルーフィングという屋根材も、検討される際に選択肢として入れておくのもいいかもしれません。
弊社では、このディーズルーフィングやスーパーガルテクトなどの金属屋根を初め、他にもさまざま屋根材を取り扱っておりますので、
お客様のご希望に合わせた屋根材をご提案させていただきますので、
屋根材選びに迷った際は、お気軽にご相談くださいませ!
事務のK子でした🐥🐥🐥