外装塗料・水性塗料と油性塗料どちらを選んだら良いでしょうか⁉
水性塗料と油性塗料の違い
塗料の樹脂グレードや付加機能を選択し、次は「水性塗料」にするか「油性(溶剤系)塗料」にするかWBアートを決めましょう。この違いは単純に言うと、水で薄める塗料(水性)か、シンナーなどの溶剤で薄める塗料(油性)かということです。さらに油性塗料は強シンナーで希釈するため匂いが強い「強溶剤形」と、臭いがマイルドなターベンという弱シンナーで希釈する「弱溶剤形」に分けられます。どの樹脂グレードの塗料でも、色付き・クリアーを問わずに水性と油性の選択が可能です。
水性塗料は人体や環境に優しい塗料として注目されていることもあり、各メーカーでは水性塗料の品質改善に取り組んでいます。その結果、水性も耐久性や防汚性などで、より油性に近づいたものになっております。
水性塗料
水性は、水で希釈するため殆ど臭いが気にならない低臭気・低刺激の塗料です。密集した住宅地などでは近隣への配慮で水性を使用することが多くなっています。低温では油性に比べて乾燥しにくいデメリットがありますが、価格は油性よりも安価です。
強溶剤形塗料(油性)
耐久性や防汚性が水性に比べて優れています。また外装材の密着性が高い為、耐久性の点にも優れている。しかし強シンナーで希釈するため刺激的な臭いがあるのが最大のデメリットです。
弱溶剤形塗料(油性)
ターベンなどと呼ばれる脂肪族炭化水素系の弱シンナー(塗料用シンナー)で希釈するための塗料。ターベンは原油を蒸留して得られるもので、油性でありながら刺激が少なく、臭いが弱いというメリットがあります。強シンナーで希釈する強溶剤型塗料に代わって広く使用されるようになっ来ています。
1液型・2液型塗料
塗料を選定する際には、「1液型」にするか「2液型」にするかを検討しなければいけません。これは塗料を使用する際に硬化剤を混ぜる必要があるか無いかの違いで、無い方を「1液型」ある方を「2液型」と呼びます。作業的には1液型の方が手間が省けて良いように思いますが、2液型の方が塗装の持ちが3年ほど伸びるなどのメリットが大きい。この分類は、ウレタン・アクリル・シリコン・フッ素・無機などいずれの樹脂グレードにも存在します。
1液型
1液型を選ぶなら、塗装できる素材が限られてくる。金属部分に塗ると剥がれが生じトラブルになります。また耐久性は2液型の比べて劣り、耐用年数にして3年の差が生じます。
2液型
2液型の場合、液を混ぜる手間がかかりますが、メリットは多い。中でも耐久性が高く剥がれにくい事、使用可能な素材の範囲が広い点が大きなメリットになります。硬化剤が別になっている為、未開封の塗装間の保管もしやすい。価格は1液型に比べて1割ほど高くなります。
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