外壁塗装と屋根カバー工法(エコグラーニ)で仕上げ!
屋根修理 カバー工法
屋根材はディーズルーフィングの「エコグラーニ」です。高耐久性なジンカリウム鋼板の屋根材です。
ジンカリウム鋼板とは
金属屋根の中でも人気の「ジンカリウム鋼板」「SGL鋼板」などは良く目にするかと思います。ガルバリウム鋼板
代表的なものでアイジー工業の「スーパーガルテクト」やニチハの「横暖ルーフ」などが有名です。
あまり聞き慣れていない「ジンカリウム鋼板」ですが、実は「ガルバリウム鋼板」とほとんど違いがありません。
ガルバリウム鋼板とジンカリウム鋼板の組成表
組成表をご覧頂いたとおり、亜鉛とシリコンの配合比がたったの0.1%しか違いがありません。
また、ジンカリウム鋼板の特徴として、表面に石粒がコーティングされた「石粒付き鋼板」「ストーンチップ鋼板」などと呼ばれています。
ガルバリウム鋼板と同性能の耐久性・軽量による耐震性と表面の石粒による、防音性・防火性を併せもった非常に優秀な金属屋根です。
ルーフィング取り付け
棟板金の撤去を行い、既存のスレート屋根にルーフィングを取り付けます。
ルーフィングには二次防水の役割があり、雨漏りや屋根の劣化を防ぐのにかかせません。
ニューライナールーフィング、改質アスファルトの本領を発揮した最高級品、改質アスファルトルーフィングの先駆けとなった、防水性・耐久性ともに最高級の品質を誇る下葺材です。
改質アスファルト層を不織布と原紙で挟み込むことで軽量で、改貫アスファルト本来の性能を十二分に発揮します。
表面に防滑特殊塗料を仕様している為、防滑性に優れています。
改質アスファルトルーフィングとして、優れた基本性能とコストパフォーマンスを誇る下葺材です。
エコグラーニ葺き
ルーフィングの上から屋根材を葺いていきます。
貫板の取り付け
棟板金の取り付けにかかります。
従来の貫板には木製のものが多く使用されいましたが、雨水による腐食が起こるという欠点がありました。
そこで昨今では、木製から樹脂製のタフモックと呼ばれる貫板が人気を集めています。
理由としましては、樹脂製であるため雨水による腐食の心配が無く耐久性に優れているためです。
棟板金取り付け
板金カバーを取り付け、屋根カバー工事は完了です。
外壁塗装
高圧洗浄
まずは高圧洗浄を行います。
外壁に付着した汚れや傷んだ旧塗膜などを洗い流す作業です。
高圧洗浄を行うことにより、様々なリスクを抑える事ができます。
・塗料がうまく付着しない
・塗りムラが発生する
・塗膜の剥がれが早まる
など。綺麗な塗装を行う上で、非常に重要な作業となります。
高圧洗浄を行う上での、注意点
・高圧洗浄中は窓は開けられません
・洗濯物を干せません
・高圧洗浄機の作業時には大きな音が発生します。
高圧洗浄機はもの凄い勢いで水が放出されるため、少しでも窓が空いているとそこから大量の水が室内に入ります。
洗濯物に関しては、もちろん洗浄水が飛散する恐れがあるためですが、基本的に外壁塗装の工事中は洗濯物が干せません。さまざまな理由がありますが、大きな理由として、塗料の飛散リスクや塗料の匂いがついてしまう恐れがあるためです。
また、高圧洗浄機の駆動音と放水音は大きな音が発生するため、近隣に工事のご案内・説明を行っていないとご近所トラブルに繋がる恐れがあります。
下地・コーキング補修
下地のヒビ割れや状態の確認を行い、必要箇所を補修していきます。
サイディングの継ぎ目や、ドア・サッシ周り、などのコーキングを打ち直します。
コーキング(シーリングとも呼ばれる)は建物の防水性,気密性など高めるために使用します。
養生
養生作業を行います。
外壁塗装を行う際に、汚したくない箇所をシートで覆います。それだけでなく、塗料のはみ出しが出ないようにする目的もあります。
下塗り(一回目)
外壁塗装に取り掛かります。
まずは「下塗り」と呼ばれる工程です。外壁塗装の土台となる非常に重要な工程の一つです。
外壁の下地とその後に塗る仕上げ塗料を密着させる接着剤のような役割を持っています。
中塗り(2回目)
中塗りは基本的に上塗り塗装と同じ塗料を使用します。
実際には下塗り、上塗り、上塗りの計3回の塗装を行います。
ここで注意点として、塗料はむらなく均一に塗るために、重ね塗りするのが原則です。中塗りを省いて一度に上塗りをしようとすると必ず塗りムラや塗料の効果が発揮しません。下塗り一回、上塗り一回で工事を済ませようとする業者は信用出来ない業者という事になります。
上塗り(3回目)
2度目の上塗りを行います。外壁塗装の最終工程です。
外観の綺麗さに直結するため、均一に美しくなるよう作業を進めます。
耐候性、遮熱性を持ち合わせた外壁塗装は定期的なメンテナンスが必要なため、耐久性が重要視されます。
雨樋の塗装の際に必要な下処理を行います。
ケレン作業とは主に、外壁・屋根の下地処理を行う作業を指します。
外壁であれば、金属部分の錆びや、旧塗膜など、高圧洗浄で取り切れなかった汚れなどを取り除く作業です。
雨樋のケースでは専用の研磨材で樋にわざと細かな傷を付けていく作業の事を指します。
この傷を付ける事によって塗料の密着が良くなり、綺麗に塗装することが可能になります。
雨樋塗装
雨樋の塗装を仕上げ、塗装工事の完了です。
ベランダ防水
続いて、ベランダの防水塗装のご紹介です。
ベランダの清掃は既に外壁の高圧洗浄の際に一緒に行っています。
まずは、下塗り材を塗っていきます。通称「プライマー」と呼ばれています。
続けて、防水塗料を塗っていきます。
こちらが防水層の役割を持ち、雨水などの水分が下地に浸透するのを防ぎます。
仕上げにトップコートを塗装します。
トップコートは表面仕上げコート材とも呼ばれており、塗膜をによって防水層の劣化を抑える役割を担っています。
ツヤ出しだけでなく遮熱効果なども期待できます。
ベランダ防水塗装の完了
完工
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