そろそろやってくる梅雨の季節に向けて
事務のK子です🐤🐤🐤
暑い日が続きますね!
でも、そんな中もうすぐ私が1年の中で
最も嫌いな梅雨の季節がやってきます。
そこで弊社施工部に雨漏りについて色々と聞いたことを
参考にお知らせします。
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雨漏りで多いのが、バルコニー部分。
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笠木というベランダの外側の壁で手すり壁とも言われる壁の
一番上にある仕上げ材から内側へ雨が侵入するとのことです。
また、この手すり壁と外壁が接する部分も要注意です。
写真があるとわかりやすかったですね。
次回アップできるようにしておきます😅
チェック方法はシーリングという継ぎ目部分の劣化状況です。
このシーリングがひび割れてきているようであれば
早めに補修をしたことがいいとのことでした。
それと、ベランダへ出る窓の「またぎ部分」も多いとのことです。
この部分の施工が雑だったり、劣化によって雨水が内部へと侵入することが多いようです。
言葉だけだと伝わりづらいかと思い、簡単に作成して見ました(^ ^)
ただこの中の点検において屋根には注意してください。
昨日の弊社ブログの中にもありましたが、古い屋根は壊れやすくて、
コケなどがある場合があるので、滑りやすくなっています。
普段、屋根に慣れている弊社施工部の職人でも危険だということです。
まずは、普段自分でチェックできる外壁などを確認して、
屋根も心配だな〜という方は、弊社にご連絡ください。
弊社では、屋根を確認する際に、
外部に足場を設置するのもコスト・手間もかかり、
さらに落下する危険性や、実は古くなって劣化した屋根材へ
登ることで余計に痛めてしまうこともあるので、
「ドローン」を使って屋根点検をしております。
このドローンも外部委託ではなく、社員自ら操作しての点検が可能ですので、
お気軽にご相談くださいませ(^ ^)
最近世間を騒がせているドローンですが、きちんと国への飛行許可申請も
きちんとしておりますのでご安心ください。
この点検をしたからといって、無理して補修などを
オススメすることはありません。
ましてはしつこくお電話までして営業することもありませんので
「少し心配だなぁ〜」でも構いませんので、
もしも!の時を考えて、事前に点検しておくといいかと思います。
なんだかんだいって梅雨の時期になると、
結構、雨漏りのご相談が毎年多いので(^^;
最近はホームページからの問い合わせが増えております。
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ホームページからのお問い合わせはこちらから
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事務のK子でした🐤🐤🐤
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