高耐久天然石粒付鋼板屋根材『ディーズルーフィング』とは詳しく解説します!
高耐久天然石粒付鋼板屋根材『ディーズルーフィング』とは、詳しく解説します!
現在、鋼板屋根で最も人気の「自然石粒付きジンカリウム鋼板屋根材の「ディーズルーフィング」をご紹介いたします。
「ディーズルーフィング」は非常に耐久性の高い「ジンカリウム鋼板」を採用し優れた耐風性能と防水・防火性能の屋根材です。
メーカー保証も屋根材に対し「30年保証」をつけていますので安心です!
『ディーズルーフィング』は、高耐久ジンカリウム鋼板に天然石粒を高温でガラスコーティングさせたハイブリッドな屋根材です。
デザインは「ディプロマットスター」「エコグラーニ」「ローマン」「クラシックタイル」の4形状。
■ディプロマットスター
デザインがシンプルで美しいディプロマットスターは、どんな建築物とも調和します。
そのシンプルなデザインから、外壁としても使用できる唯一の屋根材です。
カラーバリエーションも明るいものやシックなもの等種類も多く、単色ではなく斑になっているので、見た目も美しくエレガントに彩ります。
価格帯もリーズナブルで、導入しやすいのも特徴です。
基材に30年保証を付けておりますので、安心してお選びいただける屋根材です。
■エコグラーニ
直線的でシンプルなデザインのエコグラーニは、表面が凹凸になっており、建築物をユニークに彩ります。
一番人気のカラーはブラックオニキスで、どんな建築物にも調和する品のあるカラーです。
屋根材としては一番新しく、ディプロマットと同じ位の価格帯なので導入している建築物も増えています。
基材に30年保証を付けておりますので、安心してお選びいただける屋根材です。
■ローマン
S字瓦調が最大の特徴のローマンは、曲線のデザインが非常に美しく、建築物を格式高く昇華させます。
一番人気のカラーはタスカニーで、建築物を明るく美しく彩ることが出来る活気あるオレンジです。
他の直線的な屋根材とは違い、その曲線美から結婚式場や有料老人ホームなどに使われることも多く、ローマンを導入している優雅な建築物が増えています。
基材に30年保証を付けておりますので、安心してお選びいただける屋根材です。
■クラシックタイル
由緒正しい伝統的なクラシックタイルは、30年以上にわたるロングセラーを誇っています。
表面には無数の石粒が広がり、建築物をエレガントに彩ります。
水の浸透や凍害も防ぐことができるのは釉薬(うわぐすり・ゆうやく)を使用しているから。
退色・変色も少なく汚れも付きにくいので、長期にわたり美観を保つことができ、塗り直しなどのメンテナンスが必要ありません。
また、朝・昼・夜で色の表情が少し変わるので、様々な楽しみ方ができるのも特徴です。
基材に30年保証を付けておりますので、安心してお選びいただける屋根材です。
「ディーズルーフィング」は、錆に強いガルバリウム鋼板と同じ組成の「ジンカリウム鋼板」を基材としています。
また、屋根材をしっかりと留め付ける工法(インターロッキング工法)で軽量なので耐震性、耐風性にも非常に富み、災害から家を守ります。
それでは、ディーズルーフィングの其々の特徴についてお話しいたします。
【特長】
❶超軽量ならではの耐震性の高さ
❷「夏の暑さ」や「雨音」を和らげ、快適な暮らしを実現
❸優れた耐風性能と防水・防火性能
❹耐久性の高い「ジンカリウム鋼板」を採用
基本情報高耐久天然石粒付鋼板屋根材『ディーズルーフィング』
【その他の特長】
❺軽量な屋根材は耐力壁や通し柱が軽減できるため、設計に自由度を創出することができる
❻屋根材と屋根下地との間に十分な空気層を確保できるため他の屋根材よりも小屋裏へ熱を伝えづらい構造
❼雨粒があたった時の鋼板の微振動による高周波の音も表面自然石粒層によって抑える事が可能
❽屋根材同士を一体化させる”インターロッキング工法”を採用
❾60m/sの暴風にも耐えられる性能のほか、防火性・防水性にも優れている
❿地震に強い
❶超軽量ならではの耐震性の高さ
とにかく軽いことです。
軽量で錆に強いジンカリウム鋼板を基材としていて、在来の陶器瓦と比較すると重さは約7分の1になります。
軽い屋根は建物の軽量化と建物の重心が下がることで、屋根が軽いほど地震による建物の揺れは小さく、地震に強い家と言えます。
❷「夏の暑さ」や「雨音」を和らげ、快適な暮らしを実現
❸優れた耐風性能と防水・防火性能
❹耐久性の高い「ジンカリウム鋼板」を採用
ジンカリウムもガルバリウムも成分は同じ亜鉛とアルミ、シリコン合金のメッキ鋼板です。
何が違うかというと、含まれる成分の割合です。
どこが違うか一見しただけでは分からないと思います。
よく見ると、亜鉛とシリコンの比率が0.1%違います。
これが、ガルバリウムとジンカリウムの違いです。
たった0.1%の違いで、何が変わるのでしょうか。
ジンカリウム鋼板とガルバリウム鋼板の違いは、米国でガルバリウム鋼板の生産工程を改良し、より耐久性を持つ鋼材の製造を可能にしたことです。
ジンカリウム鋼板はガルバリウム鋼板と比較した試験結果からもどの様な環境下でも高耐久性を示し、海沿いなどの厳しい塩害地区以外では、試験開始後25年間全く鋼材に腐食が見られず、ジンカリウム鋼板の性能を顕著に発揮しました。
❺軽量な屋根材は耐力壁や通し柱が軽減できるため、設計に自由度を創出することができる
❻屋根材と屋根下地との間に十分な空気層を確保できるため他の屋根材よりも小屋裏へ熱を伝えづらい構造
❼雨粒があたった時の鋼板の微振動による高周波の音も表面自然石粒層によって抑える事が可能!
ディーズ ルーフィングは表面石粒の効果により、鋼板層への熱伝導値が低くなります。
屋根材と屋根下地との間に十分な空気層を確保できるため他の屋根材よりも小屋裏へ熱を伝えづらい構造になっています。
また、表面石粒の凸凹は雨粒を拡散させる効果があり、通常の平滑な表面に比べ雨粒が小さくあたります。
それにより、鋼板屋根の「うるさい音」の原因である雨粒があたった時の鋼板の微振動による高周波の音も表面自然石粒層によって抑える事が可能になります。
❽屋根材同士を一体化させる”インターロッキング工法”を採用
「ディーズルーフィング」は屋根材同士を一体化させる”インターロッキング工法”を採用しているため、60m/s(メーカー試験風圧:80m/s)の暴風にも耐えられる性能のほか、防火性・防水性にも優れています。
ディーズ ルーフィング 国土交通省認定不燃番号:NM2035/NM1895
❾60m/sの暴風にも耐えられる性能のほか、防火性・防水性にも優れている
❿地震に強い
ジンカリウム鋼板は従来の瓦や平板スレートやアスファルトシングルと比較しても非常に軽量で、家屋の耐震対策にも最適な屋根材です。
重い屋根は震災の時に揺れが激しくなり倒壊などに繋がる恐れがあるため近年ジンカリウム鋼板のような軽量な屋根を使用して、地震の対策を考えられるようになりました。
如何でしたでしょうか?高耐久天然石粒付鋼板屋根材『ディーズルーフィング』についてお話ししてきましたが、分かりづらいところやもっと知りたい情報はありましたか?
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