屋根カバー工法はグラスビトウィーンにまかせて安心!

屋根カバー工法

カバー工法のメリット‼

屋根カバー工法解説図画像

■屋根カバー工法

既存の屋根をそのまま残して、その上に新しい屋根材を載せて覆うのがカバー工法です。このことにより、屋根の断熱性;防汚性;防湿性が高まります。

屋根カバー工法が可能な屋根説明画像

■屋根カバー工法工事・概要

廃材処理費用が掛からない!

既存の屋根材をそのまま残すため廃材処理が不要になります。
屋根に発生した苔の画像

■屋根のコケとカビ

工事期間が短い!

塗装や葺き替えよりも工期が短く施工でき、人件費などを抑えることが出来ますので費用も抑えることが出来ます。

工事中も普段と変わらない生活で不安も少ない!

工事期間中も普段と変わらない生活が出来ます!

 解体が必要なのは棟の板金や雪止めぐらいです。ですのでお住まいの大きさにもよりますが、解体工事にかかる時間は半日程度で済みます。また、お住まいの内部に手を加えることはありませんので、普段の生活への影響はほぼありません。 塗装と違って臭いも出ないので、工事期間中もストレスを感じることがなくお過ごしいただけると思います。

ディーズルーフィング・ディプロマットスター看板画像

◆ディーズルーフィング・ディプロマットスター

カバー工法には不向きな屋根もあります

*瓦屋根はカバー工法に向いていない

一般的なお住まいの屋根の場合、金属やスレート(カラーベスト、コロニアル)はカバー工法に向いていますが、瓦は向いていません。

■瓦屋根

■カバー工法と葺き替えの違い

*屋根の劣化状態によっては施工できない場合もあります

点検:調査により施工加不を判断致します

屋根の下地が劣化していた場合には下地の補修が必要になります。この場合は既存の屋根材を取り除いて下地補修をしなければならなくなり、葺き替え工事をお勧め致します。

 

雨漏れによる野地板の腐食画像

◆雨漏れによる野地板の腐食

屋根の劣化状態によってはカバー工法が施工できない場合があり、他の工法をお勧めすることもあります。

カバー工法(重ね葺き)には軽い金属屋根材がお勧めです!

耐震性を考えた場合、屋根は軽い方が有利です。 カバー工法ではこれまでの屋根を撤去せず、その上に新しく屋根を被せるため、重量増は避けられません。一般的なスレート屋根に金属屋根材でカバー工法を行った場合、重量は約23~26kg/㎡になります。これでも一般的な瓦屋根、約60kg/㎡よりはかなり軽量です。

◆屋根の構造と名称

カバー工法の工事の流れ!

板金の撤去と清掃

カバー工法に不要な棟板金を撤去します。

 まずは棟板金と、その下に設置してある貫板を撤去します。雪止めが設置されている場合はそれらも撤去し凹凸をなくし清掃を行います。屋根カバー工法はこの部分しか廃材が出ませんの、解体費と廃材処理費の節約になります。

ルーフィングの設置(防水紙)

アスファルトルーフィングと呼ばれる防水紙を敷設します。

 既存の屋根の上に防水紙を設置します。、軒先から棟に向かって敷いていくのがポイントです。また、その時に上下の防水紙を10cmほど重ねます。重ねることにより仮に屋根材の下に水分が入り込んでも屋内まで浸入しないのです。鈑金は第一防水・ルーフィングは第二防水の役割を果たします。防水紙の設置が終わりましたら、貫板と板金を取り付ける下地を設置します。

屋根材の設置

新しい屋根材を設置していきます。

 続いて屋根材を設置します。使用する屋根材はディーズルーフィングジンカリウム鋼板自然石粒仕上げの屋根材です。屋根は軽い方が地震に強いです。ディーズルーフィング屋根材は軽量なので、地震対策をお考えの方には、おすすめの屋根材と言えるでしょう。

貫板の設置

プラスチック樹脂製の貫板を設置していきます。

 

 屋根材の設置が終わりましたら、貫板を設置します。使用したプラスチック樹脂製の貫板は木製と比べて腐食しにくい特徴があります。左右の写真は貫板設置後、その両側に防水用のスポンジを貼り付けているところです。これにより棟板金の脇から雨水が入り込むのを防ぐことができます。

棟板金の設置

棟板金を設置していきます。

 貫板の設置が終わりましたら、次は棟板金の設置を行います。棟の形状に合わせ、調整が必要な場合は工具を使って加工します(左写真)。貫板の上に棟板金を被せ、SUSビスを使って固定していきます(右写真)。SUSビスはねじ込んで留めるので釘よりも固定力が強いです。特に棟板金は風の影響を受けやすいので、飛散しないようにしっかりと固定します。

屋根カバー工法完了

屋根カバー工法が完了です。

 ご覧いただいた様に、屋根カバー工法は屋根葺き替え工事と比べて工程が少ないです。それにより工期が短縮できる上に、廃材撤去費用などの節約にもなる利点があります。また、緩みにくいSUSビスを使って屋根材を固定していることも大きなポイントです。固定力が強力になった事で、台風などの強風にも耐えることができる強い屋根になりました!

ディーズルーフィング・クラシックタイル概要画像

◆ディーズルーフィング・クラシックタイル

ディーズルーフィング・エコグラーニ概要画像

◆ディーズルーフィング・エコグラーニ

ディーズルーフィング・ディプロマットスター概要画像

◆ディーズルーフィング・ディプロマットスター

ディーズルーフィング・ローマン概要画像

◆ディーズルーフィング・ローマン

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グラスビトウィーンスタッフ画像

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グラスビトイーンコマーシャル画像

 

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