外壁修理・素材別の修理方法!
外壁修理・素材別の修理方法!
外壁修理の方法は、外壁の素材や劣化の状況により異なります。
以下に、一般的な素材別の修理方法をご紹介します。
❶ひび割れ(クラック)
ひび割れは、外壁の素材やひび割れの深さにより、修理方法が異なります。
軽度のひび割れであれば、DIYで補修可能な場合もあります。
具体的には、ひび割れの内部や周囲を水洗いし、乾燥させた後、適切な補修材を塗り込むことで補修します。
❷目地(コーキング)の劣化
コーキング部分に発生した幅0.3mm以下のひび割れには、外壁用のコーキング材を使ってDIY補修します。
しかし、一部のコーキングの破損・痩せ・亀裂が見つかるという事は、家全体のコーキングも傷んでいるという証拠ですので、一部(手の届く範囲)の範囲だけコーキング材でDIYしても全ての解決策にはなりませんので注意してください。
コーキングの傷みを見つけた場合は、専門業者に見てもらった方が良いでしょう。
❸外壁の剥がれ
外壁の剥がれや色あせなどをDIYで補修できれば、メンテナンスサイクルを伸ばせるかもしれません。
具体的には、パテなどで穴を補修後に、周囲と近い色の塗料で塗装する方法があります。
間違った補修をすると、かえって外壁の剥がれを促進するようなことも考えられますので注意してください。
❹外壁の反り・浮き
外壁の反りや浮きは、サイディングボードを部分的に張り替えることで修理します。
また、専門業者に浮いたサイディングボードをビスなどで止めてもらう方法もありますが、そもそもサイディングボードが反る原因としては、外壁コーキングの傷みや、外壁クラックからの雨水の侵入によりサイディングボードが湿気を吸い乾燥した時に反り返りますので、ビス止めだけしても一時的な補修にしかなりません。
根本的に、クラックやコーキングを補修してからサイディングボードの反りを修繕しないといけません。
❺外壁の穴あき・へこみ・欠け
外壁の穴あき・へこみ・欠けは、パテなどで穴を補修後に、周囲と近い色の塗料で塗装する方法があります。
しかし、これも一時的な補修でしかありません。
一般的には、専門業者に依頼した方が無難だと思います。
これらの修理方法は一般的なものであり、具体的な修理方法は、外壁の素材や劣化の状況により異なりますので、専門業者に一度ご相談ください!
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