屋根が色褪せていても大丈夫?
屋根が色褪せていても大丈夫?
毎日猛暑が続いていますが、熱中症には気を付けましょう!
この暑さで、ご自宅の屋根や外壁も紫外線や太陽熱で悲鳴を上げています。
今回は、お客様の問合せで、「自宅の屋根が変色しているが大丈夫か?」とのお問い合わせを頂きました。
屋根が色褪せている(変色している)場合、それは一部の屋根材料で、特に「スレートなどのセメント系屋根」や「金属屋根」)において、塗装が劣化しているサインを示している可能性があります。
これらの屋根は塗装で防水を保っていますから、色褪せにより塗装が劣化していると水が染み込みやすくなり、屋根材を脆弱化させてしまいます。
色褪せ自体は建物への被害を与えるほど緊急性が高いものではありませんが、屋根が色褪せていたら、防水機能が低下していますので、そろそろ塗装が必要と考えた方が良いでしょう。
また、屋根の劣化は重度によって主に5段階に分けることができますが、「色落ちや塗装の剥がれ」は屋根の劣化のまだ初期段階です。
屋根の色褪せが進むと、防水機能を失った屋根材が、雨水を吸収・乾燥を繰り返すため、屋根材の剥がれや捲れ、破損と言ったトラブルに発展します。
屋根の色褪せや変色が見られた場合は、専門業者に見てもらい早急に屋根塗装を行いましょう。
屋根の劣化症状やリフォームの方法は下記の関連記事から詳しく解説していますのでご覧ください!
■屋根のリフォーム費用はどれくらい?リフォームの3つの方法とは?
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