屋根リフォーム時に考えたい「太陽光パネルと蓄電池」

災害時に停電が起きたときでも、昼間は太陽光発電で電気をまかない、余った分を蓄電池に貯めておくことで、夜間でも電気が使えるので安心です。
蓄電池の選び方
蓄電池を導入するには、負荷タイプを選ぶ必要があります。
タイプは2種類で、自宅にまるごと電気を供給する「全負荷型」と、専用配線で特定のエリアのみに電気を供給する「特定負荷型」があります。
お客さまのご要望をお伺いし、最適なご提案をいたします。
【全負荷型】
停電時に家全体に電気を供給できるタイプ。
二世帯住宅など複数の部屋で電気が欲しい家庭に適しています。
家中のコンセントや照明などが使用でき、停電時でも普段に近い生活が可能です。
全負荷型は使用電力が200Vの電化製品にまで対応しているものが多いので、停電時でもエアコンや電子レンジ、エコキュートなどもご利用いただけます。
【特定負荷型】
停電時には、事前に決めたエリアにのみ電気を供給できるタイプ。
使用エリアを絞り電力消費を抑えるため、貯めた電気を長時間使用できるほか、全負荷型と比べ導入費用を抑えることができます。
特定負荷型対応の一部の蓄電池では、200Vの電化製品への使用ができないものもあるため、停電時に最低限の電気が使えれば良いという方や、ガスを併用している家庭におすすめです。
太陽光発電による、再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)で10年間の買取期間が満了となる方は、蓄電池の導入をおすすめします。
昼間は太陽光発電でつくった電気を利用。
さらに蓄電池に貯めて夜間にも利用することで光熱費が節約となり、太陽光発電で作った電気をより効率的に活用できるようになります。
この様に、ご自宅の屋根のリフォームの際、新たに「太陽光パネル」とその電気を貯める「蓄電池」をご検討しては如何でしょうか?
これからの電力料金の高騰や、もしもの災害時にご自宅で発電し、その電気を蓄電池に貯め、安心安全な生活を確保する事も家族の安心につながります。
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