東京都 八王子市 横川町 N様邸 屋根カバー工法
はいどうもこんばんわ
屋根施工担当のKです( ・ω・)
横川町のN様邸も、苦戦しながらですが、進んでいます。
問題の壁の板金は、屋根材本体施工後に、切り口カバー、水避けの化粧板金を取り付けました🎵
固定は、鉄板ビスでDIPLOと上部に固定しています。
でDIPLOに固定する際は、DIPLO本体のハゼ部のみに、ネジ山を効かし、下地には干渉しないようにしています。
下地には水捨て板もあり、なおかつビス固定する際、ビスで固定する箇所にシーリングを施工。
ダブルでガードしてあります( ・ω・)b
コーナーが連続していたため、取り付けには時間がかかりましたが、壁部の雨仕舞いはほぼ完成致しました🎵
谷板金、棟板金、壁の雨仕舞いが、三つ同時に絡む場所には、ふんだんにシーリングをしました🎵
板金だけではどうしても隙間が出来てしまうので、必要な箇所にはケミカルにも頼ります🎵
続いては、棟板金の取り付けです!
まずは下地の施工前にエプトシーラーを取り付けます。
エプトシーラー、EPDM(発砲ゴム)は、高い防水性、耐候性、耐久性、クッション性を持ちます。
次に棟板金下地の貫を取り付けます。
寸法取り、基準合わせに拘りました🎵
板金で隠れるとはいえ、仕上がりや雨仕舞いの性能は下地に左右されます!
ぴっちり合わせました🎵
こうすることにより、棟板金の基準出し寸法取りが、楽に、なおかつ確実性が高まります( ・ω・)b
今回は同質収めのため、屋根材本体と同じように、石粒でコーティングされた役物を取り付けます、板金の継ぎ目には、忘れずにシーリング打ちをします。
今回はここまでです(・ω・)
屋根自体はあと2~3日ですかね~
天気も悪く、世間を騒がすコロ◯の影響も少なからずあるので、参りますね( ´д`)
でも負ける訳には行かないので、頑張ります🎵