スレート(コロニアル)改修屋根カバー工法

スレート(コロニアル)改修屋根カバー工法

既存の屋根の撤去を行わずに既存屋根の上から新しい屋根材を重ねて葺く工法のことをカバー工法といいます。

屋根が二重構造になるため耐熱性に優れ防水性も上がります。

デメリットとしては、二重構造のため重い屋根材を重ねてしまうと、屋根全体が重くなってしまうという心配があります。

しかし、グラスビトウィーンの使用するディーズ ルーフィングは、1m²あたり7kg(1坪あたり23kg)という軽さ。
他メーカー屋根材と比べると、平板スレートの約1/3、瓦に対しては約1/7の軽さなため、
耐震性に優れながら、耐熱性・防水性に優れた屋根に生まれ変わります。

しかも既存の屋根撤去作業が必要ないため、早ければわずか数日、住みながら屋根のリフォームができます。
また、古い屋根の撤去費・処分費も削減され環境にもやさしい工法になっています。

 

4つのポイント

スレート改修カバー工法

スレート改修カバー工法

スレート改修カバー工法

スレート改修カバー工法

スレート改修カバー工法の施工の様子をご覧ください



施工後10年以上経過した古いスレート屋根の悩み

コケ・色あせ・カビ・割れ・板金のサビや釘浮き・棟下地の腐りなどメンテナンスの時期がやってきます。
メンテナンスフリーのスレート改修カバー工法で屋根をリフレッシュしましょう!

コケ 色あせ カビ 割れ 板金のサビ 棟下地の腐り 板金の釘浮き

屋根のカバー工法とは

既存の傷んだ屋根や古くなった屋根の撤去を行わずに既存屋根の上から新しい屋根材を重ねて葺く工法をカバー工法といいます。

二重構造になるため耐熱性に優れ防水性も上がります。

しかし、二重構造のため屋根が重くなり耐震を気にされるお客様もいらっしゃるためやねの匠スタッフが充分な説明をさせて頂きますのでご安心ください。

カバー工法のメリット

費用を抑える他、既存の屋根材の上から重ねて葺くため施工期間を短く終わらせることができます。

カバー工法のメリット

カバー工法工事の流れ

施工期間3日~4
  • 既存屋根
  • 下地施工(野地板・ルーフィング)
  • 屋根材施工
  • 廃材処分
  • 工事完了

※カバー工法は屋根が重くなるため既存の屋根材によっては施工を行う事ができません。
主に和瓦や洋瓦には対応できませんのでご了承下さい。
※既存屋根材や新規屋根材または追加工事などがある場合は施工期間を延長する場合があります。
天候や不可抗力により施工期間を延長する場合があります。

カバー工法屋根材

金属系ジンカリウム鋼板

グラスビトウィーンおすすめ
  • エコグラーニ
  • 価格
  • 8,300円~(/m²)

セイフティーベルーフ

  • クラシック
  • 価格
  • 10,000円~(/m²)

クラシック

  • ローマン
  • 価格
  • 10,500円~(/m²)

セイフティーベルーフ波型

  • 風雅
  • 価格
  • 12,000円~(/m²)

風雅

※その他各種屋根材を取り揃えていますのでご相談下さい。
※価格は家屋の構造によって多少の変動がございます。
※工事価格表はコチラをご参照ください。

 

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