S様邸 日野市 屋根カバー工法・太陽光脱着工法

S様邸 日野市 屋根カバー工法・太陽光脱着工法

リフォームのきっかけ

スレート屋根の経年劣化によるご依頼。太陽光パネルを設置した屋根をドローンで空撮し状況確認。経年劣化による(屋根材)スレートの捲れが目立ち一部破損も確認できました。太陽光パネルの脱着と重ね葺き施工を行うことになり、工事を着工しました。パネル取り外し後、防水性・耐久性ともに最高級のニューライナールーフィングを下葺材とし、新たに遮熱材であるアストロフォルムを施工しました。アルミ遮熱材「アストロフォイル」は、ポリエチレン樹脂製エアキャップの両面に純度99%のアルミ箔を貼った5層もしくは7層構造になおり、両面のアルミ箔が内外の輻射熱を97%反射し、エアキャップの持つ空気層が熱伝導を抑える役割を果たしています。
「輻射」・「伝導」に対して抵抗を持たせることで熱をより効果的に遮断することが可能となります。
カバー工法により、ジンカリウム鋼板自然石粒仕上げのディプロマットスター(メーカー保証30年)で仕上げ、屋根に穴を開けないキャッチ金具を取付け太陽光パネルを再設置いたしました。お家の屋根も綺麗な様相を取り戻しました。仕上がりも上場満足のいく出来栄えです。

施工写真

  • ■工事開始

    足場組立・飛散防止シートを設置し、いよいよ工事を開始です!

    ■Before(ドローン空撮映像)

    経年劣化による屋根材(スレート)の捲れが目立ちます。

  • ■Before(ドローン空撮映像)

    ■Before(ドローン空撮映像)

  • ■Before(ドローン空撮映像)

    ■撮影用ドローン

    グラスビトウィーンでは、最新鋭の「ドローン」を使用し空撮・点検を行っています。

  • ■屋根状況

    屋根材の捲れや一部破損も確認できます。

    ■スレートの捲れ

  • ■太陽光パネル取外作業

    太陽光パネルを取り外します。

    外した後は経年の土埃で汚れています。

    ■太陽光パネル取外作業

  • ■屋根板金撤去作業

    今回は、太陽光パネル脱着と屋根のカバー工法のため、屋根の板金を全て撤去します。

    ■Tajima ニューライナールーフィング

    ニューライナールーフィング

    改質アスファルトルーフィングの先駆けとなった、防水性・耐久性共に他の追随を許さない、最高級の品質を誇る下葺材です。

    改質アスファルト層を不織布と原紙で挟み込むことで、改質アスファルト本来の性能を十二分に発揮します。

    表面に防滑特殊塗料を使用しているため、防滑性に優れています。

  • ■下屋根ルーフィング施工

    下屋根も新しいルーフィングを施工します。

    ■ルーフィング施工完了

    新しいルーフィングが完成しました。

  • ■ルーフィング施工完了

    ■ルーフィング施工完了

  • ■遮熱材「アストロフォイル」

    ■遮熱理論に基づく構造

    アルミ遮熱材「アストロフォイル」は、ポリエチレン樹脂製エアキャップの両面に純度99%のアルミ箔を貼った5層もしくは7層構造になっています。

    両面のアルミ箔が内外の輻射熱を97%反射し、エアキャップの持つ空気層が熱伝導を抑える役割を果たしています。

    「輻射」・「伝導」に対して抵抗を持たせることで熱をより効果的に遮断することが可能です。

    ■アストロフォイル施工作業

    今回は、遮熱材の「アストロフォイル」を新たに施工します。

    猛暑の夏でも、家の中は涼しくなると思います。

  • ■アストロフォイル施工作業

    ■アストロフォイル施工作業

  • ■アストロフォイル施工完了

    遮熱材の「アストロフォイル」が奇麗に張り終わりました。

  • ディールルーフィング・ディプロマットスター概要画像■ディプロマットスター

    役物を石粒仕上げにすることで温かみがあり、

    ラクジュアリーを演出する存在感。

    独特な重圧感が屋根の存在感を引き立てます。

    ■メッキ構成

    ディーズルーフィングは、強靭の5層構造となっており錆には非常に強く作られています。

  • ■自然石粒付きジンカリウム鋼板(拡大画像)

    ディーズ ルーフィングは表面石粒の効果により、鋼板層への熱伝導値が低くなります。

    屋根材と屋根下地との間に十分な空気層を確保できるため他の屋根材よりも小屋裏へ熱を伝えづらい構造になっています。

    また、表面石粒の凸凹は雨粒を拡散させる効果があり、通常の平滑な表面に比べ雨粒が小さくあたります。

    それにより、鋼板屋根の「うるさい音」の原因である雨粒があたった時の鋼板の微振動による高周波の音も表面自然石粒層によって抑える事が可能になります。

  • ■ディーズルーフィング施工開始

    軒下スターターを設置後、軒から屋根上部に向かって新しい屋根材(ディーズルーフィング)を設置していきます。

  • ■屋根平面完成

    屋根の平面は完成しました、後は同質棟カバーを設置したら屋根は完成です。

  • ■屋根完成

    同質の棟カバーを設置し屋根は新たに生まれ変わりました!

  • ■キャッチ金具取付

    屋根が完成したら、太陽光パネル設置用のキャッチ金具を取り付けます。

    ■キャッチ金具取付完了

  • ■取付用ステー設置

    キャッチ金具の取付が完了したら、太陽光パネル取付けステーを設置していきます。

  • ■太陽光パネル取付作業

    ステーが設置出来たら、今度は太陽光パネルを設置していきます。

    ■太陽光パネル設置完了

    綺麗に太陽光パネルが設置できました。

  • ■After(ドローン空撮映像)

    非常に綺麗に仕上がりました。

    ■After(ドローン空撮映像)

  • ■After(ドローン空撮映像)

    ■After(ドローン空撮映像)

  • ■After(ドローン空撮映像)

    ■国内認定PRO販売店・認定施工店

    グラスビトウィーンは、自然石粒付きジンカリウム鋼板『ディーズルーフィング』の国内認定PRO販売店・施工店です!

    安心してお任せください!

  • ■お気軽にご相談ください!

    豊富な施工経験と深い専門知識を活かして、お客様の屋根や外壁の状態を

    正確に検査し適切な工法でご提案いたします。

    グラスビトウィーンは、地域密着型の「屋根・外壁」の専門業者です。創業49年の実績と経験で、皆様の大切なお家の『リフォーム』を全力でバックアップ致します。

    屋根や外壁の事は、お気軽にご相談ください!

    ■安心の自社施工

    グラスビトウィーンは、全ての工事が「自社施工」です!

    ご安心してお任せください!

  • ■Before(ドローン空撮映像)

    ■After(ドローン空撮映像)

グラスビトウィーンから

今回、金属屋根材であるジンカリウム鋼板自然石粒仕上げのディプロマットをカバー工法で施工しました。下葺材に新たに遮熱材であるアストロフォイルを加えて、猛暑の夏でも、家の中は涼しくなると思います、屋根材は30年のメーカー保証が付き、実質次の葺き替えが65~70年となり、ほぼノーメンテとなります。美しい仕上がりとなりました。次の機会には外壁施工のご依頼をお待ちしています。

施工概要

  • リフォーム内容

    屋根カバー工法・太陽光パネル脱着

  • 住宅種別

    木造

  • 施工地域

    日野市

  • 工期

    10日間

  • おおまかな費用

    150万~

  • 使用した商品

    ディーズルーフィング・ディプロマットスター

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