町田市成瀬台　K様邸　屋根葺き替え工事・外壁塗装工事

外壁塗装屋根葺き替え

リフォームのきっかけ

瓦屋根で多少雨漏れの心配でご相談頂きました。瓦屋根からディーズルーフィングにすることによって１／７の軽さになりました。
見た目もお洒落に仕上がっています。

施工写真

■長年に渡り瓦屋根の変色（Before）

長年に渡り風雨に晒された、瓦屋根の変色や漆喰の破損が見られました。

■瓦の破損（Before）

一部、瓦に破損個所もありました。
暴風雨の時には、知らないうちに雨水が侵入している場合もあります。
■Before

■漆喰の崩れや破損

漆喰の崩れや、破損が見受けられます。
■瓦の撤去作業

重い瓦屋根から、耐震性の優れた軽い屋根に交換作業の開始です。
一枚一枚古い瓦を撤去していきます。
相当な重量の瓦が屋根に乗っていました。

■瓦屋根撤去完了

全ての瓦を撤去しました。
長年蓄積した、ゴミや埃が目立ちます。
■屋根の重さによる家への揺れ負担

屋根が重い分、家屋の重心は上にあります。
地震に揺れは重心が低い方が地震時の揺れは小さく家への負荷も軽減できます。
■屋根の清掃作業完了

蓄積した、土や埃を清掃して奇麗になりました。
■野地板の増し張り作業開始

古い野地板の清掃完了後、新たな野地板を増し張りしていきます。
野地板の強度も格段にアップし、また屋根からの太陽熱も軽減できます。

■野地板の増し張り完了

新しい野地板の増し張り作業が完成しました。
■野地板の増し張り完了
■ルーフィング施工

新しい野地板が完成しましたので、今度は防水性に優れた「ルーフィング」を設置していきます。

■ルーフィング施工

今後長年に渡り、防水機能を維持して雨漏れ等を防いでくれる「ルーフィング」は強度や防水性に優れたものを選ぶのが必要です。
■庇のカバー工法

庇は、カバー工法により古い屋根材の上から、新しい「ルーフィング」を施工し、屋根材を葺き替えしていきます。

■庇のルーフィング施工

新しい「ルーフィング」の施工完了です。
■屋根材設置完了

「ルーフィング」施工完了したら、新しい屋根材を設置していきます。
ケラバ板金を設置すれば、完成です。
■雨押さえ板金施工（水切り）

外壁と屋根との間の「雨押さえ板金」（水切り）設置作業を行い雨水が屋根と外壁の隙間から浸透しないように、コーキング処理も行います。

■雨しまい施工（水切り）

屋根とケラバも部分も奇麗に仕上がりました。
■屋根のスタータ板金設置

ルーフィングを施工完了後、鼻隠し板金（スタータ板金）を取り付け、いよいよ新しい屋根材を設置していきます。
■屋根材設置開始

新しい屋根材を軒先から順番に設置していきます。

■屋根材設置作業

棟板金を残して、ほぼ屋根設置が完了しました。
■同質棟板金設置して完成

最後に同質棟カバー（棟板金）を設置し新しい屋根が完成しました。
質感といい、軽量ながら重厚感のある素敵な屋根に生まれ変わりました。

■After
■After

■After
■ディーズルーフィング・エコグラーニ

ディーズルーフィングは表面石粒の効果により、鋼板層への熱伝導値が低くなります。屋根材と屋根下地との間に十分な空気層を確保できるため他の屋根材よりも小屋裏へ熱を伝えづらい構造になっています。

和・洋を問わず、建物に美しく調和する直線的でシンプルなデザインです。
表面が凹凸になっていて、建築物をユニークに彩ります。また、1平方メートルあたりの重量が1番軽く、地震による建物の揺れを小さくする効果が抜群です。基材に30年保証を付けておりますので、安心してお選びいただける屋根材です。

■自然石粒付きジンカリウム鋼板

表面石粒の凸凹は雨粒を拡散させる効果があり、通常の平滑な表面に比べ雨粒が小さくあたります。それにより、鋼板屋根の「うるさい音」の原因である雨粒があたった時の鋼板の微振動による高周波の音も表面自然石粒層によって抑える事が可能になります。
■外壁の高圧洗浄

外壁を塗装前に、高圧洗浄します。
長年にわたって、付着した汚れや埃を奇麗に流し落とします。

■外壁の高圧洗浄

長年にわたって、付着した汚れや埃を奇麗に流し落とします。
■アプローチの高圧洗浄作業

アプローチのタイルも高圧洗浄により汚れを奇麗に落とします。
■屋根の軒天交換作業

軒天が腐食したり、剥がれている様子がわかります。

■屋根の軒天交換作業

屋根の軒天の木材が破損していたため、新しい板に張り替えます。
■屋根の軒天交換作業

張り替え作業も無事に完了し、奇麗になりました。

■コーキング作業

外壁と軒天の間を塗装前に丁寧にコーキングします。
雨水が侵入しないように丁寧に作業を行います。
■外壁クラック（ひび割れ）の補修作業

地震等により、外壁に現れたクラック（ひび割れ）の補修を、塗装前に行います。
これにより、雨水等が侵入しないようにします。
■外壁クラック（ひび割れ）の補修作業完了

コーキング作業が終わり、クラックが補修されました。
これで雨水等の侵入は安心です。
■外壁下塗り作業（１回目）開始

高圧洗浄で汚れを落とし、ひび割れ等の補修をした後、外壁の１回目の下塗りを行います。

■外壁下塗り作業完了

１回目の下塗りが完成しました。
■外壁中塗り作業（２回目）完了

ローラーで丁寧に塗装していきます。
■外壁上塗り（３回目）完了

最後に、３回目の上塗りをして外壁塗装の完成です。
外壁塗装は、下塗り→中塗り→上塗りの３回塗装を行います。
■防犯用サッシ塗装

錆びて変色している防犯用サッシを塗装します。
ケレン作業をしてから、プライマー処理を行い塗装していきます。

■■防犯用サッシ塗装

錆止め塗装を行ってから、塗装をします。
■玄関ドア塗装作業

色褪せた、木製の玄関ドアを塗装するため、前の塗装皮膜を丁寧にケレン作業を行います。

■玄関ドア塗装作業

下塗り作業を行います。
■玄関ドア塗装完了

玄関ドアも奇麗に塗装が完了して美しく変身しました。
■ケラバ下塗り作業

傷んでいたケラバも、ケレン後、下塗り作業を行います。

■ケラバ上塗り作業

中塗り作業を終え、上塗り作業を行い完成です。
■雨戸のケレン作業

色褪せや、一部錆が発生していた雨戸を、塗装前にケレン作業により奇麗に整えます。

■雨戸塗装作業

雨戸を下塗り・中塗り・上塗りと塗装していきます。
■ベランダ金属支柱のケレン作業

ベランダの鉄製支柱も塗装前にケレンを行い下地を整えます。

■ベランダ金属支柱の塗装作業

ケレンを行い、下塗り。中塗り・上塗りと塗装をしていきます。
■ベランダ支柱塗装完了
■Before

■Before
■ドローン空撮映像

ドローンを使って、生まれ変わった屋根や外壁を撮影します。

■After（ドローン空撮映像）
■After（ドローン空撮映像）

■After（ドローン空撮映像）
■After（ドローン空撮映像）

■After（ドローン空撮映像）
■After（ドローン空撮映像）

■After（ドローン空撮映像）
■After（ドローン空撮映像）

■After（ドローン空撮映像）
■ディーズルーフィング認定PRO販売店

グラスビトウィーンは、自然石粒付きジンカリウム鋼板『ディーズルーフィング』の国内認定PRO販売店です！

■ディーズルーフィング認定施工店

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