町田市高ヶ坂 S様邸 屋根カバー工法(ディーズルーフィング・エコグラーニ・オニキス色)・外壁塗装工事(日本ペイント・パーフェクトセラミックトップG)・デザインアンテナ取り付け
リフォームのきっかけ
経年劣化で傷んだスレート屋根・外壁・ベランダの防水塗装をお客様からお問い合わせを頂き、今までの住宅より重厚感があり耐震性の優れた屋根材を提案。色は人気のブラックオニキスで施工しました。外壁は屋根カラーとマッチングした落ち着いたカラーにしました。
施工写真
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■経年劣化により屋根の傷みが生じています。
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■スレート屋根の捲れが発生
経年劣化により、屋根全体が痛んでおり、一部は屋根材の破損や捲れが目立ってきています。
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■カバー工法
屋根カバー工法とは、古い屋根のうえに軽い屋根を張ってかぶせる工事方法のことです。
古い屋根をはがして処分する手間と費用がかからないので、工事費用と工事期間を抑えることができます。
一般住宅ではコロニアル(スレート)のうえに軽い金属屋根(ガルバリウム鋼板もしくはエスジーエル鋼板)をかぶせる工事がよくおこなわれています。 -
■カバー工法・棟板金の取除き(右画像)
屋根のカバー工法とは、現在使っている屋根材をはがすことなく、その上から新しい屋根材を重ねて取り付ける方法のことです。
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■既存屋根を残し上からルーフィングを施工(左画像)
ルーフィングとは、瓦屋根やスレート屋根などの屋根材の下に敷く下葺き材で、下地材の上から被せて、屋根仕上げ材から漏れてきた雨を防ぐ防水シートの役割をしています。
台風などの雨風が強い時に万が一、屋根材の隙間から雨水が入ったとしても、このルーフィング(防水シートが)最後の砦として家への水の侵入を防ぎます。 -
■遮熱材・アストロフォイル
■遮熱材・アストロフォイル
アルミ遮熱材「アストロフォイル」は、ポリエチレン樹脂製エアキャップの両面に純度99%のアルミ箔を貼った5層もしくは7層構造になっています。両面のアルミ箔が内外の輻射熱を97%反射し、エアキャップの持つ空気層が熱伝導を抑える役割を果たしています。「輻射」・「伝導」に対して抵抗を持たせることで熱をより効果的に遮断することが可能です。
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■遮熱材の「アストロフォイル」を追加施工(右画像)
最新の技術と最良の素材から作られた「アストロフォイル」は輻射熱を遮断することにより、夏涼しく、冬暖かい暮らしを実現しました。
アルミ遮熱材「アストロフォイル」は、ポリエチレン樹脂製エアキャップの両面に純度99%のアルミ箔を貼った5層もしくは7層構造になっています。
両面のアルミ箔が内外の輻射熱を97%反射し、エアキャップの持つ空気層が熱伝導を抑える役割を果たしています。
「輻射」・「伝導」に対して抵抗を持たせることで熱をより効果的に遮断することが可能です。 -
■ディーズルーフィング・エコグラーニ
ディーズルーフィング・エコグラー・カラーはブラックオニキスで施工。
重厚感もあり落ち着いた屋根材です。(画像上) -
■目荒らし作業
塗装をする際は、塗料の吸着力を向上させるため、目荒らしをすることがあります。この場合はサンドペーパーなどを使って細かい傷を付けます。また、塗装工事において脆弱になった旧塗膜の除去や錆落としなどを行うことをケレンと言いますが、ケレンと目粗しは同じ意味で使われることがあります。(画像右)
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■アセトン作業
表層の油分を除去するのがアセトン脱脂のためです。
アセトン洗浄した後にケレンをして、凹凸の凸部に対し、油分が除去できます。(画像左) -
■下塗り完成後に上塗り作業
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■上塗り完了
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■目地のプライマー処理
一般的な窯業系サイディングやALCパネルには、衝撃や歪みよって割れたり欠けたりしやすいという性質があります。新しいコーキング剤の密着性を高める為にプライマー処理を行います。(画像左)
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■シーリング(コーキング)作業
古い目地を取り除いて新しく目地を施工します。
雨水・湿気を防ぐ新たな「目地」が完成です。(画像右) -
■へら押え
目地の隅々までコーキング材が行き届くよう、バッカーと呼ばれるヘラのような道具で目地をさらに押さえ込みます。
この作業により、コーキング剤は完全に目地に密着し丈夫なものになります。
これで、サイディング同士の衝撃緩和や雨水・湿気を防ぐ役割を果たします。(画像左) -
■外壁下塗り作業(。1回目(画像上)
■外壁中塗り作業・2回目(画像上)
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■外壁上塗り作業・3回目(画像左)
外壁の塗装完了!
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■Before(ドローンによる空撮映像)
経年劣化で傷んだ屋根、汚れでくすんだ外壁をリニューアル!
■After(ドローンによる空撮映像)
屋根は、ディールルーフィング直線的でシンプルなデザインのエコグラーニは、表面が凹凸になっており、建築物をユニークに彩ります。一番人気のカラーはブラックオニキスで、どんな建築物にも調和する品のあるカラーです。
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■お客様のオリジナルカラー
今回はお客様の目の前で色を調色してオリジナルカラーを作りました。
■色選び
実際壁に何色か塗ってみて数日後に選んで頂きました。
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■Before
■After
重厚でお洒落な家に仕上がりました!
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■ディーズルーフィング・エコグラーニ
今回採用していただきました。「ディーズルーフィング・エコグラーニ」カラーはオニキス。
他にもカラーバリエーションは、エバーグリーン・カフェ・テラコッタをご用意しています!
基材に30年保証を付けておりますので、安心してお選びいただける屋根材です。■自然石粒付きジンカリウム鋼板
錆びにくい、ジンカリウム鋼板に自然石粒を高温酸化焼成によりガラスコーティングした屋根材です!
経年で色褪せが殆どなく、再塗装は不要です。
また自然石粒によって雨音などまた、太陽からの熱も分散しますので非常に快適な屋根材です。
防火性にも優れ、インターロッキング工法を採用しているため、耐風性も抜群です! -
■ディーズルーフィング・国内認定PRO販売店・施工店
グラスビトウィーンは、ディーズルーフィングの国内認定PRO販売店・施工店です。
大型倉庫を保有し、いつでも皆様のご要望にお応え致します。
お気軽にご相談ください。■お気軽にご相談ください!
【問合せ】屋根・外壁リフォームのご相談はグラスビトウィーンまで!
グラスビトウィーンは、地域密着型の「屋根・外壁」の専門業者です。創業48年の実績と経験で、皆様の大切なお家の『リフォーム』を全力でバックアップ致します。
屋根や外壁のご相談はお気軽にご相談ください! -
■全て自社施工
グラスビトウィーンは、全ての工事が「自社施工」です!
下請けは使いませんので中間マージンが発生致しません!ご安心してお任せください! -
■before
■after
グラスビトウィーンから
長年大切にしてきた家の屋根・外壁・ベランダのリフォームを依頼されました。
屋根材は、今流行りのディーズルーフィング・エコグラーニの(自然石粒付き)のジンカリウム鋼板にし、カラーは落ち着いたブラックオニキスで施工!
施工はカバー工法で、新たに夏の猛暑の室内温度を下げるための・遮熱材「アストロフォイル」を追加採用し夏涼しく、冬暖かく室温の上昇・下降を改善しました。
外壁塗装は、日本ペイント・パーフェクトセラミックトップGにて施工し、仕上がりにお客様は非常に満足した様子でした。
施工概要
リフォーム内容
屋根カバー工法・外壁塗装工事・デザインアンテナ
住宅種別
木造
施工地域
東京都町田市高ヶ坂
工期
3週間
おおまかな費用
300万〜
使用した商品
ディーズルーフィング エコグラーニ・日本ペント パーフェクトセラミックトップG・DXアンテナ